以前紹介した日本脳神経血管内治療学会の学会誌、JNET。これまでは和文誌でしたので、国内でしか読まれていませんでした。
しかし日本の脳血管内治療医の数は世界一ですし、学会のレベルも高いものです。そのアクティビティが日本国内でしか認識されないのは大変もったいない。
そう考えて、今回からJNETは完全英文化しました(左)。
とはいっても忙しい臨床医が英語の論文をそんなに簡単に書けるわけではありません。
そこで本誌では日本語で書かれた論文を受け付け、それが仮採択された後に編集部から依頼した業者に英文化してもらうというシステムを開始しました。英文化は今後3年間ほどは無料ですので、最近投稿数が一気に増加しています。しかも元の和文原稿はホームページから読むことが出来ます。
和文の論文を残して欲しいという意見もあったので、それも残しています(右)。
英語論文を50出版すれば、PMCに登録可能なので、そうするとインターネットからPDFがフリーダウンロード可能になります。計算では1年ぐらいあれば行けそうです。
JNETがさらに盛り上がるよう、編集委員長として頑張ります!
しかし日本の脳血管内治療医の数は世界一ですし、学会のレベルも高いものです。そのアクティビティが日本国内でしか認識されないのは大変もったいない。
そう考えて、今回からJNETは完全英文化しました(左)。
とはいっても忙しい臨床医が英語の論文をそんなに簡単に書けるわけではありません。
そこで本誌では日本語で書かれた論文を受け付け、それが仮採択された後に編集部から依頼した業者に英文化してもらうというシステムを開始しました。英文化は今後3年間ほどは無料ですので、最近投稿数が一気に増加しています。しかも元の和文原稿はホームページから読むことが出来ます。
和文の論文を残して欲しいという意見もあったので、それも残しています(右)。
英語論文を50出版すれば、PMCに登録可能なので、そうするとインターネットからPDFがフリーダウンロード可能になります。計算では1年ぐらいあれば行けそうです。
JNETがさらに盛り上がるよう、編集委員長として頑張ります!