安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
パンドーロを食べてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e2/4dc2a547c5a796847d97038e6ebd9ff4.jpg)
イタリアの食材のお店「イータリー」のサイトで、イタリアのクリスマスの
菓子パン、パンドーロとパネットーネを買ってみました。
以前、私がいつも観ているYouTube「イタリアの食卓」で、
レシピを紹介していて、興味を持ちました。
でも、作るのはなかなか大変そうなので、取り敢えず
食べてみたいと思いました。
届いてみて驚いたのは、パンなのに賞味期限が
5月となっていてました。
何か添加物が入っているのかと調べてみると、
パネットーネ種という特殊な酵母で、
72時間とかじっくり発酵させている事と、水分が
卵だけだったりするので、日本の味噌や醤油のように
腐敗し辛くなっているそうです。
その割にはパサパサしていなくて、しっとりもっちりが、
開封して日にちが経っても持続しています。
パンドーロには50g入りの粉砂糖が付いていて、
それを開封したときに雪のように全体にかけるというか、
まぶすようになっているのですが、
日が経つとだんだんベタベタになるのではないかしら.....という疑念と、
カロリーが心配で切り分けたときに、パラパラっと
振りかけて頂きました。
パネットーネの方は、クリスマスが近くなってから
頂こうと思っています。
「イータリー」のサイトはこちら。
「イタリアの食卓」パンドーロのレシピはこちら。
このレシピは、生イーストで作っておられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d2/12cd3548abf7d4653279ab7413a43a35.jpg)
ハデハデでキュートなパッケージですが、
楽しいですが.....部屋にあると目が痛いような気も......。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d9/674919592a9d03d0ae8031e8acaad1bc.jpg)
保存料とか、小麦粉のグリホサートなど心配でしたが、
イタリアの食品安全基準はかなり厳しいそうです。
おおざっぱな、日本の原材料表示です。
全ての食品において、今後更におおざっぱになるそうです。
大豆由来の乳化剤が使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e1/798e77afffb54c83903e11b008b35e21.jpg)
イタリアの原材料表示らしきものは、
すごく細かく書かれている感じです。
やはり「イタリアの食卓」のオリーブオイルを紹介された動画で、
イタリアの安全基準の厳しさに付いて言及されていて
勉強になりました。
オリーブオイルに関する動画はこちら。
![](http://www.blogmura.com/img/www80_15_3.gif)
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