安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
寝かせ玄米
玄米は、パサパサでまずいイメージがありましたが、
原宿のクレヨンハウスのレストランで、玄米を食べたとき
始めて美味しいと思いました。
でも、どうせ自分で焚いてもこんな美味しくは
出来ないと思っていました。
「寝かせ玄米」は、クレヨンハウスの玄米とは関係ないのですが、
モチモチして、咬めば咬むほど味わい深くて美味しいです。
これなら続けられそう........というか、毎日食べたいと思いました。
「寝かせ玄米」は「酵素玄米」とか、「発酵玄米」とも言います。
何が「寝かせ」かというと、炊きあがった玄米を3~5日炊飯器で
保温するか、保温ジャーに入れて「寝かせる」のです。
すると、3日目くらいからモチモチと美味しくなって来ます。
(だからといって、3日目まで食べない訳ではなく、
焚いた日から変化を楽しみながら食べています。)
詳しくはこちら
私も圧力鍋で炊いていますが、このHPとは違う鍋なので、
最初水加減や加熱時間で少し苦労しました。
ちなみに私が使っているのは、アサヒキッチンの活力ゼロ鍋で、
玄米 6合
小豆 40g
水 1250cc
自然塩 小さじ1
で、ガスコンロが「消し忘れ機能」で自動で
止まるところまで炊いています。
(更に加熱すると焦げます)
更に詳しくは、この「寝かせ玄米生活」という
書籍を読むとよく解ります。
玄米というと前の晩から浸水させなくてはならなくて、
大変と思っていました。
でも、この書籍では1時間で良いと書いてありますので、
そのようにして焚いてみたら、全然大丈夫でした。
この書籍の巻末にも書かれている「結わえる」 というお店が、
渋谷のヒカリエの食品売り場にあって、「寝かせ玄米」の
お弁当やおにぎり、パック詰めなどが売っています。
他にもお店があったり、通販もあります。
添加物を避けることが難しい今、身体に取り入れてしまったものを、
なるべく外に出すデトックスが大切だと思います。
デトックス効果への期待が、玄米食を取り入れる一番の理由です。
ですから、玄米は農薬や除草剤、肥料が使われていない、
自然栽培のものにしています。
自然栽培のお米は、味わい深くて、とっても美味しいです。
今のところ、いろんな産地のを試しています。
自然食品店の方にも聞いたのですが、玄米とお茶は、洗浄せずに
出荷したり、加工するので農薬がそのまま残留しているそうです。
怖いですね..................。
自分の身は自分で守る時代、いろいろ情報を集めては
試行錯誤しています。
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