安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
インディゴ染めのストール(3)

以前染めた90センチ×90センチ四角の布に、
抜染で模様を描きました。
やり方は「インディゴ染めのストール(2)」と
同じですが、少し慣れたので模様を
複雑にしてみようと、がんばりました。
いろいろなバンダナなどを参考にしながら、
私の好きなペイズリー模様に挑戦しました。
ペイズリーの勾玉型の型紙を厚紙で作って、
筆でなぞり配置を決めて、
後は適当に隙間を埋めていきました。
首に巻いてみると、
ちょっと柄が大き過ぎたような気も...........。
でも、まあいいか......世界に一つしかないんだし........。
と、納得しました。
これで3メートルの白布から、3枚のインディゴ染めの
ストールが完成しました。
なかなか楽しかったです。

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雑草流フラワーアレンジメント(48)

アスターも色あせずに、長持ちするお花です。
短く切っててリニューアルしました。
なんだか可愛いアレンジを作りたい気分で
ピンクのバラと合わせました。
無意識で作っていたのですが、
可愛いアレンジにヘクソカズラが入ってるって
後で考えたら、なんだかブラックユーモア?.........。
そういうときは、「サオトメカズラ」という
別名を思い出すことにしましょう。
再度利用した植物
アスター
新たに摘んできた植物
バラ(サティーナ)
ナツユキカズラ
ヘクソカズラ

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雑草流フラワーアレンジメント(47)

ロマンティックな優しい色のトルコキキョウ、
見ると欲しくなる色です。
買ってきたものの、何を合わせようかと
考えながら犬の散歩に出かけました。
ちょうど、長く穂が出たタケニグサを見つけました。
タケニグサの花は、パステルカラーで
トルコキキョウと、良く合いました。
葉もインパクトがあっておもしろいので入れてみました。
タケニグサは、日本では雑草扱いですが、
イギリスのボーダー・ガーデンの翻訳本などでは、
夏の花壇の後方に植える植物として
ちゃんと紹介されています。
ダリアやヒマワリ、カンナなどの後方に植えたら、
とても素敵だと思います。
中国産のピンクの花の咲くものや、
濃いピンクの花の園芸種もあるそうです。
買ってきた植物
トルコキキョウ
摘んできた植物
タケニグサ
ナツユキカヅラ
フイリヤナギ

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フランネルフラワー

フランネルフラワーの鉢植えを見つけて
即、購入しました。
以前切り花で買ったのとは違う種類のようで、
花びらの先が薄緑色をしています。
切り花のほうは、真っ白の花びらで先が少し
カールした感じで、花が少し小さかったように思います。
買ってすぐ雨に遭い、
ヨレヨレになってしまうかと思いましたが
全然大丈夫でした。とても丈夫そうです。
苗(多年草)を手に入れましたが、切り花から採った種も
種類が違うので、もちろん播くつもりです。
切り花ですごく長持ちしたお花なので、
鉢植えがいつまで咲いてくれるのか
とても楽しみです。

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雑草流フラワーアレンジメント(46)

可愛らしい色のアスター、つい買ってしまいました。
ハルジオンとカモガヤを摘んできて合わせました。
カモガヤは、オーチャードグラスとも呼ばれ、
家畜の飼料となる干し草にも用いられているそうです。
また、アレルギーの原因にもなるようなので、
飾るときには注意が必要です。
私もアレルギー体質ですが、カモガヤは大丈夫のようです。
買ってきた植物
アスター
摘んできた植物
ハルジオン
カモガヤ

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インディゴ染めのストール(2)

2枚目は抜染に挑戦してみました。
ゴムパッキン用のカビ取り剤を使うと
簡単にできるのです。
このサイトで見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/cottonfield/diary/200707130000/
カビ取り剤はジェル状でトロトロしているので、
絵の具のように筆で描きました。
初めてなので失敗をごまかし易そうな
水玉っぽい柄にしました。
何カ所も失敗したのですが、
まあまあ使えそうなものができました。
1カ所、カビ取り剤を大量にたらしてしまい、
修正ができそうもない大失敗でしたが、
端の方だったので、丈を短く切って
事なきを得ました。
ちょっとスリリングでおもしろかったです。

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雑草流フラワーアレンジメント(45)

ヘクソカズラを見つけました。
可愛くて大好きな花です。
「なんて可哀想なネーミング!」と、いつも思います。
最近になって、「サオトメバナ」という美しい名も
あることを知り、納得し安心しました。
いつも名前に同情して、絶対素敵に飾ってあげたくなります。
(匂いは広い場所に飾れば問題ありません。)
赤いバラと、えんじ色やシルバーの葉を組み合わせて
グラスに生けました。
乾燥した実は、あかぎれやしもやけの
民間薬として、劇的ではないけれど
効果が認められているそうです。
ちゃんと、役立つ植物なのでした。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ヘクソカズラ
バラ(ミニバラですが名札を紛失してしまいました。)
サントリナ
アカジソ

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雑草流フラワーアレンジメント(44)

このアジサイを見たときに、
「和の色だ」と思いました。
とても深い紫です。
ムラサキエノコログサがとても良く合いました。
この場所に生えていたムラサキエノコログサは、
葉にも紫の斑が入ってとても奇麗でした。
葉に切れ込みの入った蔓植物は、
涼しげで、とても好きなのですが名前がわかりません。
そろそろ、風鈴の音が恋しくなりました。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
アジサイ
ムラサキエノコログサ
名前のわからない蔓植物

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雑草流フラワーアレンジメント(43)

フランネルフラワーの最後のリニューアルです。
5回目です。
もう、花が少ないので五センチ角くらいの
小さな器に飾りました。
可愛らしい感じにしたくて、ピンクの小輪のバラを
加えてみました。
花びらが、散ったものは整理していますが
ちゃんと、種ができていました。
切り花で長い間楽しませてくれた上に
種まで残してくれて.......なんだか感激でした。
ぜひとも、秋に播いてみたいと思います。
ガーデンや鉢でもきっと素敵な存在感を
発揮してくれると思います。
やっぱり植物とのお付き合いは、エンドレスな楽しみです。
再度利用した植物
フランネルフラワー
オレガノ(ケントビューティー)
トラディスカンティア(オーレア)
新たに摘んできた植物
バラ(ザ・フェアリー)
シモツケ

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インディゴ染めのストール(1)

先日染めたインディゴの綿生地でストールを作りました。
90センチ幅の布を3メートル染めて、
90×90センチの正方形と、残り2メートルを縦にカットして
200×45センチが2枚で合計3枚のストールを作る予定です。
一緒に染めた幅1センチのレースを、耳以外の三辺に
ほつれ留めも兼ねて縫い付けました。
シンプルで何にでも合わせ易そうな感じに出来上がりました。
ストールは寒い時期はもちろん、この時期も
冷房で肌寒い時に肩にかけられるのでバッグにいつも入れています。
だから、ふんわりとした軽い生地がいいです。

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