2014年3月15日 東京都
早稲田大学大隈講堂 重要文化財
東京都新宿区戸塚町1-104
大隈講堂は本学建築科の創設者・佐藤功一とその弟子・佐藤武夫、耐震構造学の第一人者、内藤多仲によって設計され、昭和2年(1927年)10月15日に竣工しました。創立125周年を記念して全面的な改修工事が行われ10月2日に竣工した本学のシンボル「大隈講堂」が、文化庁文化審議会文化財分科会で国の重要文化財に登録するよう文部科学大臣に答申され、指定されることとなりました。昭和期の学校建築としては全国で2例目で、わが国の建築史上大きな意義を有することになります。早稲田大学HPより
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