2015年9月23日 長野県
別所温泉駅(上田電鉄)にて
長野県上田市別所温泉1853番地
上田電鉄:「丸窓電車」の愛称で親しまれいる。
ホームの窓も丸窓
▼別所温泉駅
上田交通モハ5250形電車
上田交通モハ5250形電車は、上田電鉄の前身である上田温泉電軌(のち上田丸子電鉄から上田交通となる)が1928年に新造した電車である。新造から廃車まで別所線で使用されており、扉脇の戸袋窓が楕円形になっている独特の外観から、「丸窓電車」の愛称で親しまれた。1928年5月に日本車輌製造でデナ200形201~203の3両が製造された。15m級3扉両運転台の丸屋根半鋼製車で、日本車輌が同時期に製造した類似車は高松琴平電気鉄道・一畑電気鉄道・京福電気鉄道・福井鉄道などにも在籍した。初期の半鋼製車であり、床下には木造車同様に台枠補強のためのトラスバーが組まれ、屋上にはお椀を伏せたような形のベンチレーターが載せられていた。
▼別子温泉駅から安楽寺へ
▲前回訪れた時、この店で奴を食べたっけ
▲北向観音の参道
2015-10-13 05:44:49
cosmophantom