コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

蟹仙洞(かいせんどう)登録有形文化財・~山形県上山市矢来

2019-07-20 05:42:47 | 建築物(洋館以外)

2019年6月12日 【上山温泉】山形県

蟹仙洞(かいせんどう) 登録有形文化財

山形県上山市矢来

敷地北西隅に建つ。北側に、鉄筋コンクリート造2階建切妻造桟瓦葺の主棟を配し、主屋との間に木造一部2階建の附属棟を建てて両者を接続する。建築面積174㎡である。主棟は伝統的な土蔵の外観を踏襲し、附属棟は急勾配の切妻屋根が特徴的。1953

創立者・長谷川謙三が生涯をかけて収集した漆工芸品(彫漆・堆朱)、日本刀や甲冑、趣味とした写真などを公開・展示

 

 

▼相良人形

初代は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠。藩の役目を退いた寛政年間(1790年頃)から、屋敷裏の粘土を使った人形製作を開始しました。その後も相良家では代々同じ場所、同じ粘土と技で製作を続け、花巻人形、堤人形とともに「東北三大人形」のひとつに数えられるようになる。

 

 

蟹仙洞の名称について「蟹は吉祥文の一つですが、横に這う性格から横ばい人生の意味があり、創立者の人生観から名づけられた。

 

 

 

 

 

 

cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする