2019年8月8日 滋賀県
彦根市河原町芹町地区 重要伝統的建造物群保存地区
彦根城下町の南東部に位置する河原町、芹町は慶長9年(1604年)から始まった彦根城の築城に伴う新たな城下町の建設に起源を有し、城下町内外の人々が集まる繁華街として栄えた伝統的なまちなみを残しています。
▼滋賀中央信用金庫銀座支店(有形文化財)
▼逓信舎(高﨑家住宅主屋(旧川原町郵便局舎)) 登録有形文化財
通りに北面して建ち、桁行12m梁間7.7m、木造一部二階建、寄棟造妻入、桟瓦葺である。正面はタイル貼とし、上部をコーニス風にモルタルで仕上げ、出入口にペディメントを飾る。近世町家の正面を洋風化した一例で、町並に変化を与える。
▼宇水理髪店(登録有形文化財)
2019-10-02 05:52:39
cosmophantom
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