2024年5月14日 広島県
広島城(100名城)2024
広島県広島市中区基町
広島城は天正17年(1589)、中国地方の大半を領有していた毛利輝元によって水陸交通の便のよいこの地に築城が開始されました。
この時、石垣や堀、天守閣等の建物、城下町を含む大規模な工事が行われました。
毛利氏は関ヶ原合戦の後移封されますが、江戸時代には福島正則、浅野長晟以下浅野氏12代の居城となりました。
明治時代以降も天守閣やいくつかの建物は残されましたが、原爆によりすべての建物が全壊しました。
天守閣は昭和33年(1958)に再建され、また、平成6年(1994年)には平櫓、多聞櫓、太鼓櫓が完成、本来の二の丸の姿がこれにより蘇りました。
▼太鼓櫓
▼奥に太鼓櫓 手前に平櫓 太鼓櫓と平櫓は多聞櫓で繋がっている。
▼ここから入城(門は観光用かも?)
▼平櫓と多聞櫓
▼多聞櫓と太鼓櫓(奥)
▼太鼓櫓
▼何かの礎石(笑)
天守閣へ
▼天守閣 昭和33年(1958)に再建
▼天守閣の周囲
▼アオサギ?
▼石垣の刻印
▼天守閣遠景
【同期入社と行く山口・広島その9】 cosmophantom
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます