2015年2月8日 沖縄県
勝連城跡(かつれんぐすく) 世界遺産
沖縄県うるま市
城は勝連半島の南の付け根部にある丘陵に位置する。南城(ヘーグシク)、中間の内、北城(ニシグシク)で構成されている。北城は石垣で仕切られた一から三の郭が階段状に連なり、一の郭が最も高く標高約100mの丘陵上にある。13世紀-14世紀に茂知附按司により築城されたという。この城の最後の城主が阿麻和利である。阿麻和利はクーデターを起こしてこの地方の按司となり、琉球の統一を目論んだが1458年に琉球王府によって滅ぼされた。Wikipedia
三の廓
くぼみには柱が組み込まれていたらしい
▲ 二の廓
殿舎跡(17m X 14,5m)
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▲ウシヌジガマ 勝連城の守護神がまつられている御嶽(うたき)
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▼ 一の廓
▲ 玉ノミウヂ御滝
▲ 沖縄の城の石垣には角がない!
2015-02-16 06:22:09
cosmophantom
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