2018年3月8・9日 【CTで行く奈良・京都】 奈良県
奈良県奈良市春日野町
春日大社は、平城京の守護の為に創建された御社で第一殿は茨城県の鹿島神宮から、第二殿は千葉県の香取神宮、第三、四殿は大阪府枚岡(ひらおか)神社から、それぞれ春日の地に迎えられた神々が祀られているが、中でもタケミカヅチの命は一足早く東の御蓋山(みかさやま)の頂上に降臨され、やがて奈良時代の神護景雲二年(768)、藤原氏の血を引く女帝、称徳天皇の勅命により、左大臣藤原永手らが現在地に四所の神殿を創設したのが始り。
▼二の鳥居
▼伏鹿手水所
気になっていた参道の真ん中に敷かれた砂は、近いうちに行われる行事に備えたもので神様の通り道だそうです
▼南門(治承3年 1179年 創建) 重要文化財
▼参拝所
春日大社の本殿は見えない!ここで参拝するしかない
▼若宮神社本殿(保延元年 1135年創建) 重要文化財
宮神社拝舎(治承二年 1178年創建) 重要文化財
▼着至殿
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