2014年11月17日 愛知県
足助 重要伝統的建造物群保存地区
愛知県豊田市足助
足助の町並みは、戦国時代には原型が形成され、江戸初期には今のような町割りが出来上がりました。現在の町並みは、安永4年(1775)の大火後に、防火を意図して漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家が建ち並び、今日にその面影を伝えています。妻入りや平入りの変化に富んだ家並みが約2Kmにわたって続き、平成23年6月、愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区(通称:重伝建)に選定されました。足助観光協会
この常夜灯から町並み巡り開始!
▲旅籠 玉田屋旅館
宿の出入口である西町には、明治から大正期には7件、夕暮れの落合橋では宿泊客の争奪戦が行われていたとの逸話も残る。現在残っているのはこの一軒だけ。
▲足助商工会
▲平入り型の商家
▲旅籠 三嶋屋▼
▲風外▼当主は13代目
2014-11-28 05:43:57
★★☆☆☆ cosmophantom
2014年11月17日 愛知県
香嵐渓
愛知県豊田市足助町
寛永11年(1634年)頃に香積寺第11世住職三栄和尚が杉やもみじをお手植えされたのが始まりとされ、大正末年から昭和初期には住民のボランティアでもみじの大植樹が施されました。昭和5年に香積寺の香、山中に発する山気すなわち嵐気から香嵐渓と命名されました。もみじの本数は約4,000本といわれています。観るなびより
※見頃まであとわずか
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2014年11月17日 岐阜県>
神田家
岐阜県大野郡白川村荻町(白川郷)
和田家から分家して居を構えたのが神田家の始まりで、ここで酒造業を興しています。1850年ころの建築と推定されますが、間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡の多さから、合掌造り家屋のなかでも非常に高い完成度を誇っています。白川郷観光情報より
※中に入ってみました
▲屋根の縫い針
▲最上階(4階)
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2014年11月17日 岐阜県
白川郷2014 重要伝統的建造物群保存地区
岐阜県大野郡白川村荻町
今年3回目の訪問 前回(2014年10月23日)は紅葉が見頃でしたが・・・
山々は既に雪化粧。まもなくここらも雪の中・・・
▲瓜かしらん?
イチョウは落葉完了!しておりました
▼前回(2014年10月23日)のイチョウ
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2014年11月16日 岐阜県
高山市政記念館
岐阜県高山市神明町
明治28年から昭和43年まで使用された町役場・市役所の建物です。高山市三町伝統的建造物群保存地区内の南端にあって、一之町、二之町、三之町を見渡す重要な位置にあります。建築材は総檜で、最高の官材を使用しており、ガラスも当時初めて導入され、硝子障子という名称で各所に使われています。 高山市観光情報より
☆
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2014年11月16日>岐阜県
高山三町~下二之町大新町など その1 伝統的建造物群保存地区
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。 高山市観光情報より
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2014年11月16日 岐阜県
高山陣屋
岐阜県高山市八軒町
陣屋とは、江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼びます。飛騨代官は安永六年(1777)に飛騨郡代に昇格し、当時3ヵ所あった郡代役所(関東・西国・美濃)と並んで幕府の重要な直轄領となりました。幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている郡代・代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけです。全国で唯一建物が現存する遺跡で、昭和4年には国史跡に指定されました。岐阜県ホームページより
▲門番所:門番の詰所 捕物の小道具が置かれている
▲御白洲
▲御白洲
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2014年9月20日 東京都
旧宮崎家住宅 重要文化財
東京都青梅市駒木町
旧宮崎家住宅は建築様式から、一般的な農民の家として19世紀初頭に建てられたと考えられています。「広間型」と呼ばれる古い型式の間取りを持っている事や、この地方独特の杉皮と茅を交互に混ぜる屋根の葺き方が特徴的な古民家です。元々は北小曾木村(現在の青梅市成木8丁目夕倉地区)にあった住宅ですが、昭和52(1977)年に所有者の方より青梅市へ建物が寄贈され、昭和53(1978)年1月に国の重要文化財に指定されました。昭和53年(1978)年4月から昭和54(1979)年6月までの工期で郷土博物館の隣地へ移築復元工事が行われました。青梅市教育委員会















2014年9月20日 東京都
旧稲葉家住宅(青梅)
東京都青梅市森下町
旧稲葉家住宅は江戸時代に青梅宿の町年寄を勤めた稲葉家の旧宅です。稲葉家は青梅でも有数の豪商で、材木商や青梅縞の仲買問屋を営んでいました。「店蔵」と呼ばれる土蔵造りの母屋(写真中央)は建築様式から江戸時代後期(18世紀後半~19世紀初め頃)に建てられたと考えられています。昭和54(1979)年に所有者の方より青梅市へ建物が寄贈され、昭和56(1981)年3月に東京都の有形民俗文化財に指定されました。青梅市ホームページより
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2014年7月11日 東京都
田安門 重要文化財
千代田区北の丸公園
大田道灌時代、江戸城の合戦場はこのあたりであったといわれています。田安門は、寛永13年(1636)に建てられたと考えられ、昭和38年には解体修理が行われました。北面する高麗門とその西側に直交する渡櫓門からなる枡形門です。高麗門の扉の釣金具に製作に携わったと考えられる職人の名文があります。千代田区観光協会
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