今日は前線の通過に伴い雨の予報でした。しかし降水量はわずかで、一回水やりを
パスできた程度でした。
涼しいうちにと、追肥などの作業を行いました。その際、ピーマンの片方にコガネムシの幼虫が
発生しているのに気がつきました。これが土中に湧くと、どうにも手の打ちようがありません。
大きいのを一匹捕獲できましたが、おそらくこの一匹だけではないでしょうしね。
一方、ナスビの支柱にアゲハチョウのさなぎがくっついているのに気がつきました。
支柱の色に合わせて緑色に擬態しているのに、毎度の事ながら感心させられます。
そしてさらに観察を続けていて、ピーマンの葉裏に卵があるのに気がつきました。これたぶん
テントウムシの卵じゃあないかな? だとしたら早く孵化して、無数にいるアブラムシを駆逐してほしい。
卵からモスラの誕生を待ちわびる小美人の気持ちが、今ならもっとよくわかる気がする。
風船のような実をつける花。種がこぼれて、あちこちで花を咲かせています。