登山中の行動食に使っているお菓子を買い足しました。いずれもこの欄で何度かご紹介している
商品です。
まずクリーム玄米ブラン。できるだけ飽きがこないように、いろんな味をそろえます。このうち、
「ココナッツアーモンド味」と「スイートポテト味」が期間限定品で、ココナッツアーモンドは初登場ですね。
それからもうひとつは、1本満足バー・シリーズ。私はこの中では「シリアルホワイト味」が一番好みというか、
こればっかり買ってきたのに、生産完了となったのか?棚に並んでいませんでした。すべて「タルト」の類に
なってしまっていたんです。シリアルホワイトはヌガーのように固められていたので硬めで、
衝撃にも強く、手荒に扱っても粉々になることがまずなかったので行動食にピッタリだったのに。
おまけに高温でもとけにくく、さっぱりした口当たりで、炎天下でもあまり苦にすることなく口にできたのになあ。
仕方ないのでタルトばかり3種類購入して、この中では「パイナップルタルト味」が期間限定品でした。
味はともかく、砕けやすいシロモノならば、登山用の行動食としては使い勝手があまりよくないかもしれません。
和歌山市の今朝の最低気温は23℃だったようです。このところはほぼ毎晩熱帯夜でしたから、
2℃下回るだけでずいぶん涼しく感じられ、東から強めに吹き抜ける風は、もうすっかり秋でした。
遅ればせながら、我が家のアサガオが咲き始めました。季語としては「秋」みたいですから、
時節にぴったり合わせてきたとも言えるんですがね。
アサガオの花にピタリ張り付いていたオンブバッタに気がつきました。今年も大量に発生して
悪さしています。
ケイトウの茎の陰に身を潜めるカマキリ。
これはおのればえしたサルスベリのクローズアップです。鉢植えの中から芽を出して、15センチくらいまで
育って、一丁前に花を咲かせたんです。我が家の庭に元々植えてあるサルスベリとは色味が違っていて、
鳥のフンの中にでも種が混ざっているのでしょうか、同じ色のサルスベリがすでに数本育っています
(そのくせ、野鳥がナナカマドの実を食べているのを見かけたことないんですが)。
このうちの1本を春先に裏庭(北庭)に移植したら無事根付いて、今1メートルほどまで背丈が伸びて、
同じような色味の花を咲かせ続けています。サルスベリは花の少なくなる夏場に長く咲き続けるので
庭木として重宝されているようですが、あまり同じ花ばかりなるのもちょっと芸がない気もします。
サルスベリの欠点は、花の蜜にあまり魅力がないのか、昆虫が多くは集まらないことですかね。
なので、カマキリの狩場としてはあまり適さないようなんです。
ナスビを2個収穫しました。ナスビの株にもアブラムシが発生しました。このあと草勢が衰えそうな気配です。
まあここまでよくがんばってくれましたからねえ。あまり無理して延命させず、あとはテントウムシの
活躍に一任するしかないようです。
あと、キュウリを植えていたカゴにダイコンの種を蒔きました。先に蒔き済みのダイコンは、一回目の
間引きのタイミングを計っています。