和歌山出身の選手がオリンピックで金メダルを獲得したニュースには驚いたし、また、
感激もしました。和歌山県から、世界レベルで活躍できるような選手を輩出することは稀なので、
オリパラなど世界大会での好結果は夏冬とも縁遠く、蚊帳の外といった感が強かったんですよね。
和歌山県が全国規模で話題になるときには、ロクでもないニュースの場合がほとんどなので、
今回のようなうれしいニュースが広く伝えられたことに感謝したいと思います。
この選手に限らず、今回のオリンピックで日本選手の活躍が目立つのはうれしいことだし、結果として、
メダル獲得数が多いことに感動もしています。大会開催の是非はともかく、いざ始まってしまえば、
個人的には、試合結果に一喜一憂することはわかりきっていましたしね。
朝日新聞のあるコラム記事で、「今のうちにこの幸せな気分をかみしめておこう、今後しばらくは、
明るいニュースは望めそうもないのだから…」とあり、連日報道される大会での代表選手の活躍記事で
中和されるかのように、コロナ禍の暗い話題がかき消されがちだけれど、今度の第5波の衝撃は、
これまでとは比べ物にならないくらい強烈なので、オリパラ熱が冷め、冷静さを取り戻したときには、
感染者数などがとんでもないことになっていて、日常生活がままならない事態となりうる可能性すら
ありそうです。
私個人的には、今月中に第5波が下火になり、緊急事態宣言を解除してもらわねば困るのですが、
どうやらかなりの高確率でそれは難しそうです。現在の仕事は、あと数日でお役御免となることが
無事決定したものの、リャンメン待ち、最悪の事態に備え、次の仕事の申込書も提出しておきました。
今朝収穫したピーマン5個と大長ナス2個。
収穫したナスビは依然小ぶりながら、今生育中のは大きくなるかもしれません。
復調の気配あり。
数日後収穫予定のゴーヤ。
咲き続けるサフィニア。
濃いピンクと薄いピンクのアサガオ。
アゲハチョウの幼虫。