安定した晴天となり、久々に布団を天日干ししてすっきりです。紫外線をたっぷり含んでいそうな
日差しがあまりにも強烈なので、長時間日光を当てすぎないようには気をつけました。
和歌山では最高気温が33℃前後くらいの予想が続き、温度的には猛烈な残暑ではなさそうですが、
いったん秋本番のような涼しさだったので、体にはかなり堪えるような暑さになりそうです。この夏
猛暑日となったのは和歌山市では数日程度しかなく、記録的には過ごしやすかった夏だったとしても、
ただし、長雨だったり、温度差が激しかったりで、油断ならない夏ではなかったでしょうか。
カゴとプランター計6個に、コマツナ(小松菜)、チンゲンサイ、フダンソウ(うまい菜)の種を
それぞれ2個ずつまきました。種はいずれも古く、特にフダンソウは2年前の残りなので、
うまく発芽してくれるか少々心配です。寒冷紗は虫よけが主目的で掛けています。
今朝とれたのは、大長ナス2個、ピーマン5個です。ナスビの小さいのは数には入れておらず、
どうにか食せるかなといった感じ。
見頃が長い日日草の改良種。
アゲハチョウの幼虫の立ち往生? 玄関引き戸すぐ横の壁で、固定したまま動きません。
さなぎ化する直前に力尽きたのでしょうか? 外敵に襲われたような形跡はないのですが。
和歌山市は雲がほとんどなく、陰ることがほとんどなかったためか当初の予想よりも気温が
ぐんぐん上がり、猛暑日一歩手前まで上昇しました。一方、湿度がどんどん下がり、ここまで
乾燥したのはずいぶん久しぶりです。押し入れを開けっ放すなどし、部屋に溜まった澱んだ空気を、
できるだけ一掃するように努めました。