慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本の天皇制を確立した女帝 持統天皇

2021年12月10日 | 皇室
🌸日本の天皇制を確立した女帝 持統天皇

 ☆天智天皇の娘であり、天武天皇を夫に持つ鸕野讃良(以下持統天皇)
 ☆「壬申の乱」
 *天智天皇の後継の座を巡って大海人皇子と大友皇子が争った内乱
 ☆持統天皇は、父と夫の遺志を継ぎ藤原宮を建設
 *律令制度を確立し古代史に大きな足跡を残した
 ☆日本のかたちを決めた女帝持統天皇

壬申の乱の前までの持統天皇
 ☆父は天智天皇(中大兄皇子)
 ☆持統天皇は、13歳で叔父の大海人皇子(後の天武天皇)に嫁した
 *中大兄皇子は彼女だけでなく娘4人を弟の大海人皇子に与えた
 ☆持統天皇は草壁皇子を生んだ
 *大田皇女(持統天皇の姉妹)が大津皇子を産んだ

壬申の乱
 ☆大海人皇子が政争を避けて吉野に隠棲したとき
 *持統天皇は、草壁皇子を連れて従った
 ☆大海人皇子は、翌年決起して壬申の乱を起こした
 *持統天皇は、草壁皇子と忍壁皇子を連れて夫に従う
 ☆大海人皇子、勝利して即位すると持統天皇は皇后に立てられた

持統天皇は、天武天皇の皇后となる
 ☆天武天皇と皇后、6人の皇子は、吉野の盟約を交わした
 *6人は草壁、大津、高市、忍壁、川島、志貴皇子
 (川島と志貴が天智の子、残る4人は天武の子)
 *天武は皇子に互いに争わずに協力すると誓わせた
 *天皇は皇后を伴って大極殿で草壁皇子を皇太子にすることを知らせた
 *当時、年少者を皇太子に据えた例はなかった
 ☆天武天皇は病気がち
 *皇后が代わって統治者の存在感を高めていった

大津皇子の謀反
 ☆大津皇子は草壁皇子より1歳年下
 *母の身分は草壁皇子と同じであった
 ☆大津皇子は、天武天皇に愛され、才学あった
 *大津皇子に皇位を求める動きがあり、不穏な言動があった
 ☆察知した持統天皇が大津皇子を即座につぶした

持統天皇の称制と即位
 ☆天武天皇は葬礼を経て葬られた
 *その後、草壁皇子も病気で死去した
 ☆皇位継承の計画を変更しなければならなくなった
 *持統天皇は、草壁皇子の子、軽皇子(文武天皇)に皇位継承を望む
 *軽皇子は幼く、皇太子に立てることもはばかられた
 ☆持統天皇は自ら天皇に即位する
 *持統天皇は、即位の前年に、飛鳥浄御原令を制定施行した
 *持統天皇を神同様と見なす儀式でもあった
 *新しい形式の儀式の登場に天皇の権威は上昇する
 ☆即位の後、大赦を行い、天皇は大規模な人事交代を行う
 *高市皇子を太政大臣に、多治比島を右大臣に任命した

持統天皇の治世
 ☆持統天皇の治世は、天武天皇の政策を引き継ぎ、完成させるもの
 *飛鳥浄御原令の制定と藤原京の造営が大きな二本柱
 ☆持統天皇は、官人層に武芸を奨励し、天武天皇の政策を引き継いだ
 ☆律令国家建設・整備政策に持統天皇が腐心した理由
 *天武の権威を自らに移し借りることであった
 *天武天皇がカリスマ的権威を一身に利用した
 ☆持統天皇は、大和国の薬師寺を完成させ、勅願寺とした
 ☆外交では、新羅と通交し唐とは公的な関係を持たなかった
 *新羅に対しては対等の関係を認めず、朝貢するという関係を強いた
 ☆日本からは新羅に学問僧など留学生が派遣された

文武天皇への譲位
 ☆持統天皇の統治期間の大部分、高市皇子が太政大臣を務めた
 *高市は母の身分が低かったが、政務でも信望を集めていた
 ☆持統天皇の後継者問題
 *皇族・臣下が集まって話し合い
 *葛野王の発言が決め手になって軽皇子が皇太子になった
 ☆持統天皇は15歳の軽皇子に譲位した
 *軽皇子が文武天皇となり、持統は初の太上天皇(上皇)になった

持統上皇と崩御
 ☆譲位した後も、持統上皇は文武天皇と並び座して政務を執った
 ☆文武天皇時代の最大の業績は大宝律令の制定・施行
 *持統天皇の意思が関わっていた
 ☆持統上皇の崩御
 *火葬されて天武天皇陵に合葬された
 *天皇の火葬はこれが初の例であった

女帝持統の役割と野心
 ☆日本古代に特徴的な女性天皇(女帝)の一人である
 *他の女帝の場合、飾り物のケース多い
 ☆持統天皇の治世の政策は、持統天皇が推進した
 ☆持統天皇の役割・動機
 *天武天皇から我が子の草壁皇子・孫の軽皇子に皇位を伝えること
 ☆持統天皇は、天武天皇が自らを漢の高祖になぞらえた
 *持統天皇は、夫の死後政治の実権を握った呂太后になぞらえた
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、NHK『英雄たちの選択』、WIKIPEDIA他






日本の天皇制を確立した女帝 持統天皇
(ネットより画像引用)
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なぜ女性天皇の検討を見送ったのか

2021年12月02日 | 皇室
🌸今の「皇室典範」が抱える構造的な"欠陥"

 ☆現在、天皇陛下の次の世代
 ☆皇位継承権を持つのは、秋篠宮家の長男、悠仁さまだけ
 ☆神道学者で皇室研究者の高森明勅さんは語る
 *現在の皇位継承にかかわる制度は、“構造的”な欠陥を抱えている
 *このまま放置すれば、皇位継承者が不在になるのは避けられない

「女性・女系天皇、議論せず」
 ☆政府は、皇位継承のあり方をめぐる議論で
 *女性・女系天皇を対象としない方針を固めた
 *男系男子が皇位を継ぐ皇室制度を維持する
 ☆秋篠宮さまが継承順位一位の皇嗣を示す『立皇嗣の礼』行われた
 *4月下旬以降でこうした考えを確認する見通しだ
 ☆政府はこれまで、非公式に学識経験者らに接触した結論
 *女性・女系天皇を実現するための法整備は見送る
 *公の場で議論を行うための有識者懇談会も設けない方向だ
 *今の皇位継承の順位は変更しない

明治の皇室典範にあって今の皇室典範にないもの
 ☆政府は、上皇陛下のご譲位を可能にした皇室典範特例法付帯決議で
 *「安定的な皇位継承を確保」の検討を“約束”させられていた
 *避けて通れない「女性・女系天皇」という“課題”
 *議論の対象から外し、附帯決議への“ゼロ回答”に等しい
 ☆皇位継承の行方を不安定なものにしてしまっている原因
 ☆現在の皇室典範がかかえる「構造的」な欠陥が原因だ
 ☆明治の皇室典範では“セット”で制度化されていた
 ①正妻以外の女性(側室)のお子様(非嫡出子)やその子孫(非嫡系)
 *皇位継承資格を認めることと
 ②皇位継承資格を「男系の男子」という極めて“窮屈”な条件に縛ること
 *2つのルールのうち、①を除外し②“だけ”を採用していることだ

「男系の男子」をどう確保するのか
 ☆天皇の正妻(皇后)より代々、男子がお生まれになることは無理だ
 ☆以前、「男尊女卑」の考え方が社会に広く行き渡っていた時代
 *「男系の男子」を確保するために
 *側室の存在が公然と認められた制度化さえされていた
 ☆側室のお子様も、継承資格が与えられていた
 ☆現代においてそのようなルールが許されるはずはない
 ☆「男系の男子」という継承資格の“縛り”
 *側室の存在と非嫡出子の継承可能性を前提としてこそ可能だった
 ☆「男系の男子」と「側室」問題一緒に解除するのが当然だった

⛳「立皇嗣の礼」の2つの不審点
 ☆「立皇嗣の礼」に2つの不審点が残っている
 *前代未聞の儀式を行うべき必然性があったのか
 *儀式が天皇陛下のご即位に伴う“一連の儀式”と位置づけられたこと
 *「立皇嗣の礼」それ自体の不可解さ
 ☆「皇嗣」と「皇太子」の決定的な違い
 *「皇嗣」は”皇位継承順位が第一位の皇族”を意味する
 *皇嗣が“天皇のお子様(皇子)”なら、「皇太子」という称号をもたれる
 ☆皇太子の場合、次の天皇になられることが「確定」する
 *儀式はただ、その既定の事実を“宣明”するまでのこと
 ☆「直系の皇嗣」ではない、「傍系の皇嗣」の場合
 *儀式の“前”に、皇嗣のお立場になっておられる点、皇太子と変わらない
 *次の天皇になられることが“確定していない”という点が異なっている
 ☆「立皇嗣の礼」がなかった秩父宮
 *現在の秋篠宮殿下とちょうど同じパターン
 *傍系の皇嗣の場合
 *天皇であることが“確定”したお立場ではないから実施しなかった

非礼で不敬な儀式だった
 ☆傍系の皇嗣は継承順位の変動がありうるお立場だ
 ☆「立太子の礼」を挙行する理由はあっても
 *「立皇嗣の礼」を行わなければならない必然性はないだろう
 ☆従来、このような儀式が行われなかったのは、当たり前のことだった
 ☆令和の時代に、前代未聞の立皇嗣の礼の実施、不可解なものである
 ☆陛下が、秋篠宮殿下が皇嗣であられる事実を内外に宣明される
 *それが、この儀式の主眼だった
 ☆立皇嗣の礼というのは、単に前代未聞というだけでなく
 *天皇・皇后両陛下が今後「直系の皇嗣」には恵まれられない
 *それを、前提にしなければ行えないはずの行事である
 *実はかなり非礼で不敬な儀式だったことになろう
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『PRESIDENTオンライン』






なぜ女性天皇の検討を見送ったのか
(『PRESIDENTオンライン』記事より画像引用)
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秋篠宮家への逆風再び(悠仁さま進学問題)

2021年11月17日 | 皇室
🌸秋篠宮家への逆風再び(悠仁さま進学問題)

 ☆悠仁さま「超進学校」への入学は“特別扱い”なのか
 ☆秋篠宮家は落ち着いたかに見られた逆風、再びさらされ始めている

⛳長女・眞子さんの結婚に決着した秋篠宮家の次の問題
 ☆秋篠宮家長男の悠仁さま来春、高校進学を控えている
 ☆現在、在学中のお茶の水女子大学附属中学校、高校から女子校になる
 ☆悠仁さまは他校に進学する見通し
 ☆最近、週刊誌を中心に、有力候補の超進学校の入学
 *“特別扱い”ではないかとの指摘が出ている
 ☆進学先として候補に上がっているのが3校
 *学習院高等科、東京農業大学第一高校、筑波大学附属高校
 ☆学習院は、あらゆる面で皇族をお迎えする体制ができている
 *最もふさわしい学校だが、今さら学習院に進学することは考えにくい
 ☆東農大は秋篠宮さまが客員教授を務められたいる
 *赤坂御所からの通学が現実的ではないと言われている
 ☆筑波大附属高は、
お茶の水女子大附属
 *両校間で4年前『提携校進学制度』が新設された
 *各々の中学、高校に無試験で入学が可能になった
 悠仁さまは、中学入学段階で
 *この制度を利用して筑波大附属中に入学する予定だった
 ☆当時、小室家の金銭トラブルへの批判がエスカレートしていた時
 *さらなる批判を避けるために断念された?
 ☆筑波大附属高は超進学校で、無試験入学できるこの制度
 *悠仁さまのために設けられたのではという声が上がっていた
 *それが特別扱いと言われる所以のようだ

⛳最近3年で毎年2名が筑波大附属高に進学
 ☆お茶の水女子大附属も筑波大附属と同様超難関校
 *それは女子に限った話
 *男子は中学で学校を出ないといけないという理由などから
 *お茶大附属中の偏差値は男子と女子では雲泥の差がある
 ☆首都圏模試の偏差値
 *女子72に対し、男子53(都内のベテラン塾講師談)
 ☆お茶大附属中から筑波大附属高へ、毎年2名の男子が進学している
 ☆お茶大附属中を卒業した男子生徒の進学先を見ると
 *全員が全員、進学校に入学している訳ではない
 *中堅校に入学している生徒もかなりの割合でいる
 *男子生徒、無理に入学させて落ちこぼれる恐れがある(前出の塾講師)

⛳悠仁さま、いずれの学校にも進学は可能だと思う
 ☆将来天皇になる可能性が高い方
 ☆こうした批判に惑わされずに
 ☆ご自身が最もふさわしい学校を選択して頂きたい
                        (敬称略)
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⛳出典、『日刊ゲンダイDIGITAL』


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(『日刊ゲンダイDIGITAL』記事より画像引用)
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「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声

2021年09月16日 | 皇室

🌸「私たちは籠の鳥」佳子さまが放った肉声 

⛳秋篠宮妃紀子さま、お誕生日会見述べられた

 ☆眞子さまの結婚問題

 *「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と
 ☆佳子さまの将来については、お気持ちを表明された
 *次女の意見をよく聞いて、家族の語らいを大事にしていきたい
 ☆紀子さまと佳子さまとのご関係には暗雲が立ち込めている

⛳“籠の鳥”同然と佳子さま

 ☆秋篠宮家に仕えた関係者語る
 *紀子さまは、お子さま方に厳しい物言いで干渉されていた印象
 *お子さま方にすれば口うるさく感じられた面もあったのでは
 ☆紀子さまと佳子さまとのやり取り
 *口論に発展することも珍しくありませんでした
 ☆紀子さまと佳子さまとのやり取り
 *“お母さんは結婚するときに納得した上で皇室に入った
 *私とお姉ちゃんは違う
 *生まれた時からここしか知らない
 ☆佳子さまは、ご自身が“籠の鳥”も同然ではないかと
 *佳子さまのお言葉を耳にした紀子さま
 *それ以上反論なさることはなかった

⛳紀子さまと佳子さまとの不和も、秋篠宮家にとり大きな懸念
 ☆姉宮と同様、佳子さまも自由恋愛を経たご結婚を望まれているご様子
 ☆佳子さまはICUを卒業されたとき文書を発表
 *結婚においては当人の気持ちが重要であると考えていますと
 ☆秋篠宮家内部で起こる“異変”の数々
                                  (敬称略)
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⛳出典、「週刊新潮」


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小室さん親子「5つの経済的問題点」

2021年09月12日 | 皇室
🌸小室さん親子「5つの経済的問題点」

 ☆最大の懸念は皇室とのつながりを利用した資金集め

⛳小室圭さん母『400万円』借金トラブル
 ☆「400万円問題」が、話題の中心になったのは原因
 *小室氏本人について攻撃するのには遠慮があり
 *母親の問題だというので扱いやすかったからだ 
 ☆これは、小室家が謝って示談すればすんだ話
 *無理な弁解をしたのでこじれた1過性の問題

皇族女性の結婚相手は、かつては、旧華族に限られていた
 ☆最近では紀宮清子様や高円宮絢子様の相手のように
 *裕福な家庭に生まれた庶民出身の男性も出てきていた
 *彼らは、皇室とのお付き合いにも不安はなく生活態度も堅実
 *皇室と縁続きを利用し経済的利益を得ようということもなかった
 ☆皇籍離脱の時に支払われる1億何千万円かの一時金
 *元皇族の品位を保つための足しにしてもらうという趣旨でよかった

眞子さま、小室圭氏との結婚で本当の問題
 ☆眞子さまの結婚相手小室圭氏の場合の経済的な心配
 (1)経済基盤が弱く負債がかなりありそうである 
 (2)収入や財産と比べ著しく不相応な贅沢を繰り返してきた 
 (3)お金が足りないとかなりイレギュラーな手法で補填してきた 
 (4)圭氏は無収入で今後の見通しもついてない 
 (5)皇室とのつながりを集金に使うことを厭わない懸念がある
 ☆小室母子の住むマンション
 *父親が自殺したときにローンは生命保険でカバーされた
 ☆生活費は、遺族年金が中心
 *佳代さんが勤務する洋菓子店の給与で補ってきた 
 ☆堅実な生活をすれば、
 *圭氏に大学を卒業させるくらいは、さほど難しくない
 ☆圭氏は、大富豪でも滅多にしない非常識な学業を修めた 
 *大学卒業後には三菱UFG銀行に就職し短期で退職
 *安月給で法律事務所のパラリーガル(弁護士の補助する要員)
 *一橋大学大学院で経営学を学んだ後
 *アメリカのロースクールに学んだ
 ☆脈絡がなく効率の悪いキャリアで、当然、経済的に難しい
 *佳代さんの婚約者などから資金援助を受けたり
 *祖父が自殺したときの相続交渉
 (暴力団とかかわったと自ら称する人物を立てる)
 *遺族年金の不正受給を婚約者と策したり、
 *労災を受給しながら別のところで働いたと指摘されたり
 *現在も更衣室での怪我を理由に労災を申請して係争中

小室家を取り巻く借金
 ☆圭氏の国立音大附属小学校の奨学金が返済されていない
 ☆今回のアメリカ留学中の生活費
 *渡米前に勤務していた法律事務所から貸与され返還義務がある
 ☆法律事務所が返還を求めないのはありえない
 
⛳圭氏はこれまで無職の学生で、今後の生活基盤
 ☆NY州の司法試験に合格すれば、アメリカでの法律事務所で働ける
 ☆フォーダム大学のような中クラスのロースクール出身者
 *一流どころの事務所に就職出来ることは希
 ☆アメリカの弁護士資格は日本より簡単に取れる
 *高収入を補償しないし、実力主義だから雇用は安定していない 
 ☆日本で弁護士活動ができる案件(アメリカ法についての係争だけ)
 ☆日本の法廷では弁護士活動はできない
 *日米両方の弁護士資格をもっていると高収入が期待できる
 ☆アメリカの資格だけを持つ日本人が出来ることは限られている

圭氏の皇室利用のクラウドファンディングによる集金
 ☆元内親王の配偶者がその立場を利用しての集金にかかわる
 *それを生活の糧とするなら論外
 ☆フォーダム大学から返済不要の奨学金を獲得したのも
 *眞子様のフィアンセであることを強調してのものでは
 ☆ヘンリー王子とメーガン妃の集金活動
 *英王室の評判を落としている
 *再現になるとの心配は杞憂

⛳眞子様への、1億数千万円1時金が国庫から出される
 ☆小室母子の借金返済、母子の贅沢な生活、外祖父の扶養へ?
 *国庫から支出される一時金の趣旨と相容れないものだ 
 *1時金は、ガードマン費用に充てるために使われる趣旨との意見もある
 ☆普通、皇族女性の結婚
 *安全な設備の住宅に住む以上の費用は発生しない
 *必要があるなら警察が必要に応じ警備している 
 ☆ニューヨークで二人が暮らすとすれば、莫大な警備費用が発生する
 *ニューヨーク市警に日本政府から依頼するという説もある
 *ヘンリー王子夫妻の警備を公的にも、米国人の反対が強かった
 ☆1時金、筆者はは受け取らない方が眞子様のためにいいと思う
 *昨今、結婚の破綻は珍しくない
 *この無理な結婚は、普通以上に破綻の確率も高い
 *一般な家庭なら娘が戻ってきたらなんとか面倒を見るが皇室では難しい
 *皇族に支給されている皇族費の趣旨にも反する
 ☆一時金を出して、将来のリスクにも備えて欲しいということ
 *小室母子が借金返済や浪費に使ってしまったというのでは困る
 *一時金を受け取っていないなら
 *国が実質的に何か知恵を出すことに国民も反対しないのでは

⛳経済的な側面以外に、この結婚の他問題
 ☆最初父親の自殺
 *一週間後に祖父が、一年後に祖母が自殺
 *事情の説明を聞き、調査すべき問題だ
 ☆佳代さんが、精神的に追い込んだ
 *自殺の理由である可能性を誰でも疑わない
 *そういう証言も出ているので、確認しておいた方がいい
 ☆結婚後、佳代さんは、両殿下などとも接触される機会が出てくる
 *両陛下に、精神的に追い込むような要求のし方をされても困る
 *佳代さんから秋篠宮ご夫妻や皇室に経済的援助を要請するとか
 *陛下に会いたいという無理な注文もあった
 ☆女性宮家制度を創ったり、女性・女系天皇を認めれば
 *小室圭氏が天皇の夫や父になる可能性も出てくる
 *現在の妃殿下と同じ立場になるとすれば、
 *摂政宮に就任することだって可能だ
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⛳出典、「デイリー新潮」


小室さん親子「5つの経済的問題点」
「デイリー新潮」記事より画像引用)
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過去1回あった皇族の「駆け落ち婚」

2021年09月10日 | 皇室
🌸過去1回あった皇族の「駆け落ち婚」

 ☆父親から勘当され、4年で離婚……眞子さまの場合はどうなる

⛳「駆け落ち婚」存在した“前例”

 ☆読売新聞電子版

 *眞子さまと小室圭さんが結婚すると報じた“スクープ記事”
 *これを受け多くのネットメディアは、様々な後追い記事を配信した
 ☆出版社・雑誌系のニュースサイト
 *お二人の結婚を「駆け落ち」と捉えたものが目立った
 *「眞子さま事実上の『駆け落ち婚』へ!(女性自身)他
 ☆多くのメディアが「駆け落ち」と形容する理由
 ☆理由は読売新聞の報道
 *結婚以外に、眞子さまが『一時金』と『納采の儀』
 *辞退するお考えだと伝えた
 ☆国民の多くは結婚に反対している
 *「1時金」、1億円を超えると報じられ、世間から反発がある
 *「納采の儀」一般で言う結納、婚姻で家と家の結びつきを示す儀式

 ☆駆け落ちと勘当はセット 

 *国民の貴重な税金は辞退し、結納も必要ない
 *「身一つで、結婚します」という眞子さまの意思
 ☆これを踏まえ、ネットメディアが「駆け落ち婚」と報じた
 ☆今回の結婚を『勘当婚』と報じたネットメディアもあった

⛳黒田慶樹さんと結婚された清子さん
 ☆もちろん国民の多くが結婚を祝福した
 ☆黒田清子さんの動静を新聞などの報道より
 *黒田清子さん普通に“実家(皇居)”へ帰っている
 ☆国賓が訪れた際の宮中晩さん会に招待されることもある

⛳眞子さまの結婚「駆け落ち婚」「勘当婚」となった場合
 ☆眞子さま
 *日本に帰国されないのだろうか
 *“実家”へ顔を出すことはないのだろうか
 ☆皇室ジャーナリストがコメントする
 *『駆け落ち婚』の側面があるのは事実です
 *でも、現実は異なると思います
 *冷却期間を置けば、父と娘の関係も元に戻るのでは

「駆け落ち婚」の“前例”

 ☆久邇宮家での勘当(旧宮家の久邇宮家)

 *昭和天皇の皇后香淳皇后の兄が久邇宮朝融王
 ☆久邇宮朝融王三女が通子さん、男子学生と結婚した
 *旧宮家とはいえ、渋谷の邸宅は2万坪超の敷地
 *久邇宮朝融は、昭和天皇と非常に近い立場
 *通子さんの結婚は、まさに“許されざる恋”だった
 ☆通子さんが駆け落ち婚の顛末を赤裸々に回想した
 *久邇宮朝融王、死の床で娘に結婚は認めることを伝えた
 *その際に条件として
 『今後、家の敷居は二度と跨がないこと』
 『他の宮家、皇族との交際も認めないこと』
 *まさに勘当でしたと実情を回想された

⛳眞子さまと酷似している、62年前に“駆け落ち婚”した元皇族
 ☆通子さんの結婚生活
 *東京・飯田橋の2部屋しかないアパートで新婚生活スタート
 *夫婦の間で“働き方”を巡る相違点などが浮き彫りになる
 *駆け落ちまでしたが、夫婦生活は4年で終わる
 ☆通子さんは32歳の時、6歳年下の男性だったに再婚を果たす
 *現在は、東京郊外の団地で仲睦まじく暮らしているとの記事

⛳通子さんのエピソードを、秋篠宮さまはよくご存知
 ☆宮内庁の担当者が眞子さまにも説明している
 ☆眞子さまの結婚、依然として国民の理解が得られない結婚
 *強行するなら、少なくとも勘当は不可欠だという認識
 *秋篠宮さま、眞子さまも同じお気持ちだと思う
 ☆二度と秋篠宮家の敷居をまたげないことになるかもしれない
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皇族数確保策とし、政府女性皇族が継ぐ案を想定する

2021年09月08日 | 皇室
🌸皇族数確保策とし、政府女性皇族が継ぐ案を想定する

⛳秋篠宮家の長女眞子さまの年内結婚、皇籍離脱より
 ☆皇族数確保策として政府内の案で、女性皇族が継ぐ案浮上した
 ☆天皇ご一家と現存の4宮家を存続させる構想

⛳天皇ご一家と4宮家存続の構想
 ☆有識者会議の案を基に
 *天皇陛下の長女愛子さまが天皇ご一家に残る
 *秋篠宮家の次女佳子さまが、秋篠宮家を継ぐことを念頭に置く
 ☆結論は、女性皇族の結婚後の身分、役割に直結するため
 *本人の意向に最大限配慮する内容とすることを想定
 ☆ 安定的な皇位継承を皇室全体で支えられるシステム
 *秋篠宮家の長男悠仁さまの即位後も
 *皇室の「現体制」が維持できる案を整える
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⛳出典、ヤフーニュース(KYODO)


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秋篠宮家迷走・眞子さま結婚強行の波紋

2021年06月03日 | 皇室
🌸秋篠宮家迷走・眞子さま結婚強行の波紋

 ☆小室問題が「皇室の将来」に影を
 ☆10月結婚を目指すが疑惑は絶えず
 ☆小室家、遺族年金不正受給、元反社との付き合いなど

佳代さん「宮内庁病院に入院」との噂が
 ☆眞子さまとご結婚が内定した小室圭氏が釈明した「小室文書」
 *その中で、現在、佳代さんは体調が悪く
 *長期間の入院中という意外な事実が波紋を呼んだ
 ☆本誌にもゴールデンウイーク中、複数の情報が入ってきた
 *佳代さんの入院先は宮内庁病院ではないか?
 *皇居内にある宮内庁病院
 *眞子さまの計らいがあったのではないかとの声も寄せられた
 ☆元婚約者がコメントを出したその日
 *上皇ご夫妻が定例の健康診断で宮内庁病院を訪問された
 *「佳代さんのお見舞いに行かれたのでは」との憶測も飛んだ
 *女性誌が5月3日に佳代さんが自宅付近を歩く写真報じた
 *この話は消えたが、この話にはまだ続きがあった
 ☆佳代さんの入院先
 *悠仁さまが生まれた『愛育病院』との説
 ☆皇室関係者は内幕を話す
 *世論の批判とは裏腹に、皇室は小室家を親族扱いで認めている
 *眞子さまと小室氏との結婚、上皇陛下が『裁可』したもの
 *小室家は上皇ご夫妻や秋篠宮家に取り入ったと見ていい
 ☆今後、国民の批判、秋篠宮家の言動に向かう可能性も出てきた

⛳日本での弁護士資格習得には米国で最低1年の実務が必要
 ☆ニューヨークの法曹界は日本とは比べ物にならないほどのコネ社会
 *皇族のフィアンセと捉えられている小室氏は合格する
 ☆小室氏が7月の試験終了後に”緊急帰国″するという情報もある
 *就職先に関して、宮内庁にはまだ何の連絡もない
 *小室氏が発表した、解決金も宮内庁は寝耳に水だった
 *小室氏は宮内庁ではなく、眞子さまにだけ相談し物事を決めている
 *本来ならば代理人弁護士が助言をするべきだが機能していない
 ☆就職先も秋篠宮さまや宮内庁に事前に相談して決めるべき事柄だ
 *ニューヨーク州の弁護士資格を取得しても
 *日本で働けるわけではなく日弁連への登録が必要だ
 *米国で最低1年間の実務経験が必要である
 (『外国弁護士特別措置法』に規定されている)
 ☆今後も小室氏の米国生活は続く可能性が高い
 *今年中に眞子さまと結婚を強行し
 *2人で米国生活を送るとなればまた多額の警備費が掛かる

12月1日に愛子さまの成年式
 ☆眞子さまは30歳を迎える10月までに結婚したいお気持ち
 *12月1日は両陛下の長女・愛子さまが20歳を迎えられる
 *成年式が行われるので、皇室の祝い事を邪魔しないように
 *10月までの結婚を強行する可能性高い
 ☆安定的皇位継承策に関するヒアリング
 *小室問題が女性宮家、女性・女系天皇議論の足かせになっている
 *政府関係者、眞子さまに皇室に残ってもらうこと
 *目的に女性宮家を創ることは考えていない
 *議論がスムーズにできる環境を整えるためにも
 *早く結婚して皇籍離脱してほしいと考えている
 ☆又旧宮家復帰案について
 *憲法14条の「法の下の平等」に違反する恐れがある
 *「憲法上の疑念がある旧宮家復帰は、国民感情からも厳しい
 ☆国民の秋篠宮家への不信感を見ていると
 *『愛子天皇』を求める世論も大きくなりそうだ
 *小室問題は皇室の将来に大きな影を落としている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『THEMIS6月号』より





秋篠宮家迷走・眞子さま結婚強行の波紋
『THEMIS6月号』記事、ネットより画像引用)
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愛子さま「成年」女性天皇問題の行方

2021年02月06日 | 皇室
🌸小室騒動も立ちはだかるなか

 ☆愛子さま、国民と接する機会も増える
 ☆愛子天皇を求める声が大きくなるのでは

⛳お二人で並ばれてメッセージを
 ☆天皇・皇后両陛下の「新年ビデオメッセージ」が公開された
 *新型コロナで、新年一般参賀が中止となった
 *ビデオメッセージという形で国民に直接語りかけられた
 ☆今回、雅子さまも国民に向け肉声を発せられた
 *02年以来、まさに18年ぶりだった
 *雅子さまは「常に3歩下がって」の上皇后・美智子さまと異なる
 (陛下の横に並んでお言葉を述べられた)
 ☆初めてプロンプターも使われたというが陛下は全文を暗記されていた
 *今回のメッセージには並々ならぬ思いが窺われた
 ☆宮内庁担当記者は述べる
 *雅子さまのご体調にまだ波があるようだ
 *宮中祭祀『大正天皇例祭』もご欠席されたとのこと
 ☆今年長女・愛子さまは、20歳で成人を迎えられる
 *眞子さま16歳、佳子さま20歳で、単独でご公務に取り組む
 ☆愛子さまも単独のご公務、宮中行事のご出席が増える

⛳公務や肉声に親しみも増える
 ☆愛子さま12月には成年皇族となる
 *お一人での誕生日会見もある
 ☆従来、国民が愛子さまの肉声を聞く機会が少なかった
 *今後、愛子さまのご様子に接することは多くなる
 *今以上に『愛子天皇』を望む声が大きくなっていくのでは
 ☆皇女制度ができれば、実質的に女性宮家創設は見送られる
 *愛子さまの結婚適齢期から、残された期間は5年ほど
 *愛子さまも結婚すると民間人となってしまう
 *次々と臣籍降下すれば、皇室は悠仁さまお一人になる
 ☆政府が、女系天皇まで認めるのは、反発を呼び困難だろう
 ☆安定的皇位継承策の案は、二つに絞られるのでは
  ①一代限りの女性天皇として愛子天皇を認める
  ②旧宮家を復活させる

⛳女性宮家創設なら圭殿下誕生
 ☆菅政権は、新型コロナを巡る失政で支持率は急落
 *皇位継承問題に注力する余裕はなく先送りされた形だ
 ☆皇室関係者の中での皇女制度制度の評価
 *『女性宮家潰しだ』との声も聞かれる
 *しかし、女性皇族制度は、結婚後も皇室に繋ぎとめておく手段
 ☆女性宮家、女性天皇以外にも皇室にとっての問題点
 *眞子さまと小室圭氏の結婚問題解決するのが必要
 *解決しないと、国民の大きな反発を呼ぶのは必至だ
 ☆小室氏の出現で、女性宮家が創設で、”圭殿下”となり皇室入りする
 ☆愛子さまのお相手が小室氏のような方の場合皇室は破壊される
 (結婚相手が、創価学会など特定の宗教の信者でも問題が生じる)
 ☆小室氏の件を教訓に
 *愛子さまのお相手選びはすでに動き出している
 ☆宮内庁には、国民の不安を払拭する役割が求められる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「THEMIS2月号」


愛子さま「成年」女性天皇問題の行方
「THEMIS2月号」記事より画像引用)
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再浮上する「“愛子天皇”待望論」

2020年12月10日 | 皇室
🌸「一時金」「皇女制度」眞子さま結婚問題への反発

愛子さまも来年は「成年皇族」に
 ☆愛子さまは来年には成年皇族となられる
 ☆天皇家の長子としてのお振る舞い、ご立派なものとなるのでは

⛳雅子さまも「感慨深いものがあります」と述べられる
 ☆雅子さまは誕生日を迎えられるにあたっての「ご感想」で
 *来年には愛子さまが成人することを思いますと
  *幼かった頃のことも懐かしく思い出され、感慨深いと
 ☆宮内庁関係者がコメントする
 *愛子さまにとっては、一連のお代替わりの儀式や関連行事
 *愛子さま上皇・上皇后両陛下のお歩みを学ばれる絶好の機会となった

不登校、拒食症の心配を乗り越えて
 ☆愛子さまは幼少期に『発達障害なのでは』との心ない噂を流された
 *男子児童の乱暴に起因する不登校が取りざたされた
 *げっそりとやせられたことから拒食症を疑われたこともある
 ☆皇后陛下の『適応障害』の病気療養が長引く中
 *愛子さま、順風満帆といえるご成長の軌跡ではありませんでした
 ☆愛子さまは、ここ数年で状況は一変しました
 *学習院女子高等科の卒業式に際し、報道陣を前に笑顔で離されている

女性天皇を認めることに85%が「賛成」
 ☆世論調査
 *女性天皇を認める「賛成」「どちらかといえば賛成」が計85%
 *母方のみに天皇の血筋がある女系天皇も計約80%が賛成の意向
 ☆愛子さまがご立派に成長されたことで“愛子天皇容認論”が強まる
 ☆秋篠宮家の長女・眞子さまのご結婚問題で秋篠宮家に逆風が吹く
 ☆“愛子天皇待望論”へと変わりつつあるということなのかもしれない

「皇女」制度は眞子さまの結婚後の生活のため?
 ☆菅政権は、女性天皇・女系天皇に直結の女性宮家の創設議論を忌避
 ☆女性皇族は、結婚で皇籍を離れても『皇女』と呼ばれる制度
 *即ち特別職の国家公務員として公務を担える制度の創設を考えている
 ☆皇室出身の一般国民の女性だけに、特例で国家公務員の資格を与える
 *法の下の平等を原則とする民主主義に著しく反した特権制度
 *受け入れられる制度とは言えない
 ☆インターネットなどで、眞子さまが小室圭さんと結婚する場合
 *眞子さまのご結婚後の生活を安定させるため
 *ひねり出された制度なのではないかと勘ぐる動きも見受けられる
 ☆皇女制度は、皇族の減少に歯止めをかけるものでもない
 *国民の支持を得られるとは思えない
 ☆安定的皇室の維持の観点で考えた議論を真正面からするのが必要
 *皇籍を離れた旧皇族の子孫を何らかの形で皇族にすることの是非
 *女性宮家の創設や女性天皇の是非
 (女系天皇の是非も同じ土俵に乗せて本格的に議論すべき)
 ☆ご高齢の皇族にも寿命はある
 *独身の女性皇族はご結婚で皇籍を離れる
 *このままでは皇族の数は減少の一途をたどるのです
 ☆現状で皇族が増えるのは
 *悠仁さまが結婚される時まで待たねばなず
 *もうタイムリミット

黒田清子さんを早くも彷彿とさせる愛子さまのお姿
 ☆悠仁さまのお妃のなり手
 *簡単に見つかるかどうかもかなり不透明
 ☆愛子さまは今年のお誕生日に当たって
 *大学生になられ愛犬の『由莉』を伴ってお一人での撮影
 *皇室のご公務を担う成年皇族となるその日に向けて
 *着実にステップアップを遂げられている愛子さまのお姿
 ☆叔母の黒田清子さま
 *女性皇族としてご結婚まで精力的にご公務に臨まれていた
 ☆愛子さまならば、皇女などではなくても
 *女性宮家のご当主も立派にお務めになられるのではないでしょうか
 ☆歴史上、10代8人いた女性天皇
 *9人目が誕生するとすれば、愛子さましかおられないのかもしれない
                   (敬称略)
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⛳出典、『文春オンライン』


再浮上する「“愛子天皇”待望論」
『文春オンライン』記事より画像引用)

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最強の「聖地」をめぐる旅3(門跡寺院、京都五箇室門跡)

2020年11月24日 | 皇室
🌸皇室とゆかりある京都の名刹群1

 ☆「門跡寺院」とは、皇族や摂関家の子弟が住職の寺
 *住職のことは「門跡」と呼ばれる
 ☆天台宗・真言宗は、皇室と縁が深く門跡寺院は多い
 *門跡寺院のほとんどが天台系か真言系の寺
 *三井寺や聖護院、醍醐寺なども門跡寺院

宇多天皇が開いた「御室御所」仁和寺
 ☆仁和寺は密教寺院で、現在真言宗御室派の総本山
 ☆仁和寺は宇多天皇が創建した寺で当初は台密の寺
 *天皇が東密の僧を戒師として出家し真言宗となった
 ☆出家後の字多法皇が住職となり「御室御所」と呼ばれた
 ☆寺院には、貴重な史料も多く、国宝の絵画孔雀明王像が有名

院政の舞台となった「嵯峨御所」大覚寺
 ☆大覚寺も、真言宗の門跡寺院
 *嵯峨天皇の離宮として建てられた
 *天皇の信任を得た空海が離宮内に五大明王を祀った
 *嵯峨天皇の崩御後、淳和天皇の皇子が初代の住職
 ☆鎌倉時代の後宇多天皇が出家する
 *大覚寺で院政を行ない「嵯峨御所」と呼ばれる
 ☆空海が不動明王のように『般若心経』を講義する姿
 *「秘鍵大師」像が有名
 ☆『平家物語』で有名な祇王寺は、大覚寺の塔頭尼寺

歴代天皇の菩提を弔う「御寺」泉涌寺
 ☆皇室の宗旨は神道のみでなく、仏教での菩提寺もある
 ☆真言宗泉涌寺派の総本山泉涌寺
 *門跡寺院ではなく、歴代天皇の冥福を祈り、菩提を弔う寺
 ☆四条天皇の葬儀以来、江戸時代末まで天皇の葬儀が行なわれた
 *多くの天皇陵がここに築かれた
 *皇妃や親王の陵墓なども含めて、全部で39基の陵墓がある
 ☆泉涌寺は敬意をこめて「御寺」と呼ばれる
 ☆真言宗の寺としては珍しく禅宗様式の仏殿がある
 *本尊は釈迦・阿弥陀・弥勒の三世仏(現在・過去・未来)

🌸台密のエリートが集う「京都五箇室門跡」

 ☆京都市内には、天台宗の門跡寺院も多数ある
 ☆5カ寺は「京都五箇室門跡」として別格の存在
 ☆台密のエリートたちが集う場

三千院、国宝の阿弥陀三尊像
 ☆瑠璃光庭にたたずむ、往生極楽院の国宝の阿弥陀三尊像
 ☆智証大師円珍の作といわれる秘仏の金色不動もある

曼殊院、小さな桂離宮と称され美しい庭が有名

毘沙門堂、台蜜の大法の一つを継承
 ☆創建は古く、門跡寺院となったのは天海が再興してから
 ☆台密の大法の一つ、鎮将夜叉法はこの寺のみに伝わる
 ☆紅葉の名所で有名

妙法院、三十三間堂を擁する
 ☆後白河法皇のの院政の地であった東山の妙法院
 ☆1,000体の千手観音で有名な三十三間堂を擁する

青蓮院、親鸞の得度の地
 ☆本尊が至高の尊格”シジ盛光如来”
 ☆国宝の青不動が有名で、親鸞の得度の地としても知られる
                       (敬称略)
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⛳出典、『眠れないほどおもしろい「密教」の謎』








最強の「聖地」をめぐる旅3(門跡寺院、京都五箇室門跡)
(ネットより画像引)
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「立皇嗣」の礼に国会議員全会一致で賀詞を奉呈

2020年11月15日 | 皇室
🌸「立皇嗣」に賀詞を奉呈したならば

 ☆秋篠宮殿下が立皇嗣の礼が執り行われた
 *立皇嗣の礼は、皇位継承順位1位の皇嗣を内外に示す礼
 *「立皇嗣宣明の儀」などは国事行為とされた
 ☆次代の天皇がどなたかを明らかにするのは当然

秩父宮雍仁親王の立皇嗣の礼の儀式行われていない
 ☆昭和天皇が25歳で皇位に即かれた
 *今の上皇陛下がお生まれになるまで
 *皇嗣は長弟の秩父宮雍仁親王
 *立皇嗣の礼の儀式行われていない
 *昭和天皇には、皇子がお生まれになることが期待されていた
 ☆今回の立皇嗣の礼の意味
 *今上陛下から秋篠宮殿下、ご長男の悠仁親王殿下へ
 *皇位が受け継がれていくといくことを改めて明確にした礼

皇位継承をめぐる秋篠宮殿下のお立場は皇太子に等しい
 ☆日本の皇室で廃太子は古代に幾つかの例が古代に数例ある
 ☆廃太子の最後は、南北朝時代の直後
 *南北朝合一により、東宮(皇太子)が事実上廃太子された
 *今から600年以上前
 ☆安定的な皇位継承策を論じ講ずる際には
 *今上陛下から秋篠宮殿下、悠仁親王殿下へ
 *継承を踏まえて議論するのが自然だ

衆議院と参議院は、立皇嗣の礼で賀詞を奉呈した
 ☆全会一致の議決で、天皇陛下と秋篠宮殿下に賀詞を奉呈した
 ☆立皇嗣の礼で改めて示された道理
 *皇位継承の正統の流れを尊重すること
 ☆秋篠宮殿下と悠仁親王殿下をさしおいて議論があるのが残念だ
 *他の皇族が即位する議論が国会議員の一部に
 *「女系天皇」を目指す議論が国会議員の一部に
 ☆正統の流れを支えるには、旧宮家男子の早期の皇籍復帰が望まれる
 ☆国会による賀詞の奉呈
 *偽りではなく、真心のこもったものにしてほしい
                (敬称略)
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⛳出典、『産経新聞』


「立皇嗣」の礼に国会議員全会一致で賀詞を奉呈
『産経新聞』記事より画像引用)
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眞子さまと小室氏の間の男児が天皇になることも

2020年10月15日 | 皇室
🌸「愛子天皇実現」へ小和田人脈が動く

 ☆菅政権の皇位継承論議
 *眞子さまと小室氏の間の男児が天皇になることも
 ☆小室氏との結婚を妨げる借金問題、一部時効を迎えるという
 ☆課題山積の皇位継承問題だが、混迷が続きそう
 ☆菅政権での議論の行方次第で皇室の将来は変わる

⛳皇位継承を「遺伝子の問題」と
 ☆河野前防衛相の皇室を巡る発言が注目を浴びた
 ☆河野氏は「女性、女系天皇」も容認すべきとの認識
 *女性も皇室のなかに残す
 *男の子がいなくなったときに、愛子さまから順番に
 *女性の皇室のお子さまを天皇にする
 ☆旧宮家復帰について河野氏は発言する
 *600年前に分かれた人が一戻ってきても、万世一系といえる
 *それは遺伝子の問題で、遺伝子以外に何がある
 *国民のために努力されている皇室を大事にするのか
 *600年前に分かれたその血統を大事にするのか
 ☆河野氏に近い議員は次のよう述べる
 *あの発言は物議を醸すことを見越していった確信犯だ
 *今後の議論を考えて発言している

男系維持に固執しない菅首相
 ☆「女性・女系天皇」の世論調査で、80%位が支持する状況
 *最も実現性が高いのは「愛子天皇」でああろう
 ☆河野発言に対し、雅子さまの父小和田氏に関して
 *外務省関係者によると「河野発言を歓迎していた」という
 ☆今後、外務省を中心とする『小和田人脈』
 *愛子天皇実現に向けた動きが活発化するだろう
 ☆安倍前首相は「絶対男系維持」を事あるごとに表明していた
 ☆皇室に対して、菅首相の本音は不明で、しっかりとした信念がない
 ☆菅首相は実務家として評価は高いが、国家観が見えてこない
 ☆皇位継承問題
 *『絶対男系維持』に固執することなく落としどころを探るのでは

女性宮家創設で「圭殿下」誕生
 ☆秋篠宮家は焦りを隠せず、紀子さまの心配は増しているという
 ☆眞子さまと小室圭氏との結婚話は進んでいるようだ
 ☆紀子さまは、眞子さまと小室氏の結婚について記者会見で語る
 *共感したり意見が違ったりすることもある
 *しかし、長女の気持ちをできる限り尊重したい
 ☆女性宮家と女性・女系天皇容認が決まった場合
 *眞子さまを当主として女性宮家ができれば
 *小室氏も「圭殿下」として皇族入りする
 *眞子さまと小室氏との間に子ども、天皇に即位する可能性もある
 ☆皇位継承順位1位の秋篠宮殿下が天皇に即位された場合
 *眞子さまは「天皇家の長女」となる
 *継承順位は愛子さまより上になる
 ☆男子優先でも、悠仁さま天皇になり
 *結婚されない場合や、子どもが生まれない場合
 *眞子さまの子どもが天皇になる
                (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS10月』


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「日本書紀」後の天皇(第79代~第82代)

2020年05月13日 | 皇室
「日本書紀」後の天皇(第79代~第82代)

第79代六条天皇
 ☆二条天皇の子で、2歳で即位した
 ☆国政を担ったのは祖父の後白河上皇
 ☆在位3年で、叔父の高倉天皇に譲位させられた、13歳で崩御
第80代高倉天皇
 ☆平清盛の甥で、六条天皇の譲位を受けて8歳で即位
 *清盛の娘・徳子を中宮に迎え、安徳天皇が生まれた
 ☆後白河法皇が幽閉されると、高倉天皇が自ら政務を執る
 ☆安徳天皇に譲位して院政を開始し、21歳で崩御
第81代安徳天皇
 ☆安徳天皇が即位し、清盛は天皇の外祖父の地位を得た
 ☆清盛が亡くなると平家一門は、京を追われる
 *安徳天皇も連れられていった
 ☆壇ノ浦で、天皇は清盛の妻に抱き抱えられながら入水
 ☆8歳での崩御(歴代天皇のなかでも最年少)
第82代後鳥羽天皇
 ☆後鳥羽天皇、幕府に戦いを挑むも敗れて隠岐へ流される
 *高倉天皇の第4皇子
 ☆後鳥羽天皇、後白河法皇が三種の神器を欠いたまま即位させた
 *神器を欠き即位は、後鳥羽天皇に心の傷であり続けた
 ☆子の土御門天皇に譲位して院政を開始した
 ☆皇権回復の方針から鎌倉幕府を倒す機会をうかがっていた
 ☆承久の乱
 *後鳥羽上皇は幕府の執権・北条義時追討の院宣を出す
 *幕府軍は朝敵の汚名に怯むことなく進軍、上皇の軍勢は完敗した
 ☆上皇は隠岐へ流され、同地で亡くなった
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出典、『『日本書紀』と天皇126代』




「日本書紀」後の天皇(第79代~第82代)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)




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「日本書紀」後の天皇(第75代~第78代)

2020年05月09日 | 皇室
「日本書紀」後の天皇(第75代~第78代)

第75代崇徳天皇
 ☆『久安百首』を作成し、歌人としての才能に長けていた
 ☆政治家としての才は乏しかった
 ☆父の鳥羽法皇が亡くなる
 *左大臣と手を組み、後白河天皇を倒そうとした
 *天皇方の夜襲攻撃に遭って敗れた
 ☆崇徳上皇は讃岐国に流された
 ☆後白河上皇は、崇徳天皇の写本受け取りを拒否した
 *怒り狂った崇徳院、舌を噛み切り、夜叉のような姿になった
 *崇徳院の怨霊伝説が語られるようになる
 ☆明治時代、崇徳の御霊を京都に帰還、白峯神宮が創建された
第76代近衛天皇
 ☆兄、崇徳天皇の譲位を受けて即位した
 ☆政治の実権は、院政を敷く父鳥羽法皇が握っていた
 ☆生来病弱で17歳で崩御した
第77後白河天皇
 ☆鳥羽上皇の第4皇子として生まれた
 ☆近衛天皇が亡くなると、29歳で即位
 ☆保元の乱(兄の崇徳上皇がクーデターを企てた)
 *平清盛や源義朝等の武士を起用し撃破した
 ☆後白河天皇は子の二条天皇に譲位して上皇となる
 ☆二条が若くして亡くなると院政を開始する
 ☆平清盛と協調体制をとっていたが対立する
 *クーデターで鳥羽殿に幽閉された
 ☆清盛の没後は院政を再開しする
第78代二条天皇
 ☆後白河上皇の第1皇子で、父から皇位を譲られて即位
 ☆平治の乱
 *源義朝により幽閉された
 *平清盛の協力が戦局の逆転につながった
 ☆清盛らの協力を得て、親政を開始しようとした
 ☆23歳の若さで亡くなった
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出典、『『日本書記』と天皇126代』




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(『『日本書記』と天皇126代』記事より画像引用)

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