慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

不徳と欺瞞が罷り通る4(新日本宗教団体連合会)

2020年02月15日 | 日本の聖域
反創価学会「宗教戦争」の現状

 ☆日本の宗教界の構図を表せば創価学会VS反創価学会
 ☆反創価学会は、立正佼成化を中心とする、新日本宗教界連合会(新宗連)
 ☆自民党1党支配の時代与党と連携していた
 *自民党田中派や竹下派と連携
 *自前の組織内候補を自民党から擁立した時期もあった
 ☆公明党が自民党と連立を組んで20年前後経過
 ☆立正佼成会(「新宗連」)は、天敵と組んだ自民党と決別し民進党と組んだ

「新宗連」安倍政権への逆襲を大々的に宣言
 ☆宗教団体との選挙
 *教団トップの号令一下で動く信者のイメージが、政党にとり誘蛾灯になる
 *票が欲しい政党や政治家は教団へと引き寄せられる
 ☆比較的歴史が浅く、伝統をバックに持たない新宗教教団
 ☆巨大な票を背景に政治家への影響力と発言力を強めてきた
 ☆宗教団体側には「選挙のときだけ」との不満はあまねく根強い
 ☆新宗連は、五つで構成される日本最大の宗教連合組織
 *教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新宗連
 ☆新宗連「未来を担う主権者として」としての談話も載せた
 *「平和憲法を有する、他国に出来ない平和実現への役割を担える」とうたった
 *参院選で推薦する、民進党2名の候補者へ支援態勢を喧伝する内容
 *談話は、自民党等の政治家向けの宣告とも取れた
 ☆「政治活動推進本部」設置
 *民進党の保守系や数少ない自民党議員に波紋を広げた
平和憲法を汚した公明党への反発
 ☆独自候補の選挙戦に必死の取り組みを見せる創価学会
 ☆同じ日蓮系教団としてライバル視されてきた立正佼成会
 *立正佼成会カリスマ開祖の庭野氏が死去した後、政界と一定の距離を置く
 ☆立正佼成会vs.創価学会の宗教戦争への転機
 *立正佼成会は、危機感から『政治意識の高揚』を持ち出す
 ☆「新宗連」設立には、立正佼成会庭野氏が深くかかわった
 *初代の理事長PL教団の御木教祖、第二代に庭野氏が就く
 *新宗連は、立正佼成会が屋台骨を支える連合体
 *自民党ハト派と関係が深かった
 ☆新宗連の「平和主義」は、護憲を掲げる
 *創価学会が支える公明党に反発が強い
 (公明党安倍首相の思いに引きずられて平和憲法を汚した)
 ☆創価学会は、第二代の戸田城罫会長の指導の下
 *他宗教を「邪宗」と攻撃、信者を取り込んでいく「折伏」にひた走ってきた
 *第三代の池田大作会長の時代もその路線は継続する
 *狙い撃ちにされたのが、創価学会の信者層と重なる新宗連加盟教団
 *同じ日蓮系の立正佼成会は、最大標的として攻勢を掛けられた
 ☆攻撃を受けた新宗連加盟教団は、対学会で共闘してきた歴史がある
自民党・新宗連vs.創価学会の対立の頂点
 ☆自民党の亀井静香氏らが有識者と一緒に立ち上げた「四月会」と創価学会の攻防
 *反創価学会の立場の「四月会」
 ☆四月会には中核メンバーとして立正佼成会も名前を連ねた
 *四月会の狙いは、公明党・創価学会を憲法の『政教分離』への揺さぶり
 *小沢氏から引き離す
 ☆四月会は、池田大作名誉会長の国会証人喚間をちらつかせて牽制した
六百万と推定された大票田
 ☆新宗連は、自自公連立政権の定着ではしごを外された
 ☆新宗連の信者数は、創価学会のそれに匹敵する六百万票と推定された
 ☆巨大な票田を野党が放っておくはずもなかった
 ☆はしごを外された新宗連サイドが自民党から民主党へ乗り換えた
 ☆「自民党・創価学会VS民進党・新宗連の構図」になったと新宗連関係者は指摘する
 ☆立正佼成会の選挙協力は、自公協力と比例する形で強化された
共産党も宗教戦争に参戦
 ☆安倍政権の安全保障政策
 *批判的な立正佼成会など新宗連の志向とつじつまが合わない
 *新宗連加盟教団、仏教界、キリスト教界でも広範に反対運動が相次いでいる
 ☆安倍政権批判の宗教者の動きに目を付けた政党
 *宗教団体にとり仇敵の日本共産党である
 ☆日本共産党本部で開かれた「宗教記者懇談会」
 *中外日報、キリスト新聞といった宗教専門メディアが参加
 *宗教者との連帯を図るため、共産党の立場を理解してもらう狙いだった
 ☆民進党との連携にまで踏み込んだ共産党の柔軟性が際立つ
 ☆共産党は結果として、民進党を支援する新宗連と選挙戦で同じ圏内に入った
 ☆共産党は言わずと知れた公明党・創価学会の天敵中の天敵
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域クライシス』






不徳と欺瞞が罷り通る4(新日本宗教団体連合会)
(ネットより画像引用)

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「大阪都」を地方改革の起爆剤に

2020年02月15日 | 政治
『大阪都』&万博で関西活性化成るか

 ☆「大阪都」構想、万博&IR誘致&関西空港の発展へと住民の期待は高まる

公明党=創価学会をねじ伏せ
 ☆大阪維新の会代表を務める松井大阪市長
 *新年の訓辞の中で大阪部構想実現に向けた強い決意を表明した
 ☆今年11月の住民投票に向け、大阪では部構想への期待が高まっている
 ☆昨年大阪府議、市議らで作る法定協議会(法定協)
 *制度案の大枠が維新と公明党の賛成で了承された
 *「ついに維新の悲願達成」との見方が広がった
 ☆長年都構想に反対してきた公明党も姿勢を軟化させている
 ☆大阪では、夕方のニュースでも都構想に関する話題が増えている
 ☆公明党の変化
 *「選挙区に維新の候補を立てられたら負ける」という事情があるためだ
関西企業の寄付は200億円超え
 ☆大阪都構想が実現した場合
 *二重行政の課題を持つ全国の都市でも同様の動きが広がる可能性は高い
 ☆日本維新の会幹事長の馬場衆院議員が熱く語る
 *都構想の実現で行政コストを下げ、未来に対する投資を効率的に行う
 *大阪の暮らしはさらによくなる
 *後押しするのが25年開催予定の大阪万博とIR(統合型リゾート)の誘致実現
 ☆大阪経済は、東京1極集中のなかで地盤沈下を起こしている
 *万博が東京五輪後の新たな投資材料として注目されている
 *万博誘致で、関西企業の寄付は1年で当初日標の200億円を軽く超えた
 ☆昨年、関西空港の総旅客数(国際、国内)が初の3千万人超えた
 *背景には中国や東南アジアからの観光客が増えたことが大きい.
 ☆万博までに受け入れ能力を約4千400万人まで増やす予定
都構想実現で日本の大改革ヘ
 ☆大阪は、すでに万博とIRの成功に向けて走り出した
 ☆日本維新馬場幹事長は語る
 *「都構想から日本の大改革を開始する」
 ☆その意味で都構想はゴールではない
 ☆大阪都の実現で関西経済が復活し、全国に改革が広がるのが本来の狙い
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


「大阪都」を地方改革の起爆剤に
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)



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北朝鮮の弾道ミサイルを電波で妨害

2020年02月15日 | 北朝鮮
防衛省が、北朝鮮の弾道ミサイルを電波で妨害できる装備の導入に着手した

 ☆ミサイルと地上との電波の送受信を妨害する装置
 *地上からミサイルを捕捉できないようにする
 *自爆に導いたり発射を抑止したりすることを目指す
 ☆令和2年度からスタートし、5年程度で自衛隊に導入する方針
 ☆現行の装備では、発射直後の上昇段階でのミサイル攻撃は出来ない

北朝鮮が弾道ミサイルを発射する際
 ☆地上基地へ、ミサイルから情報を伝えるテレメトリー電波が発せられる
 ☆防衛省の計画
 *ミサイルと基地の間を行き交う電波に強い電波を照射する
 *混信などを起こさせ送受信を遮断したり誤った信号を送らせたりする
 *自衛隊の攻撃により、軌道を外れて中国に着弾する最悪の事態も想定できる
 ☆ミサイルが、地上基地からの制御信号の受信が途絶えた場合
 *ミサイルを自爆させるプログラムが組まれている
 *電波妨害で自爆させる防御効果が期待できる
 ☆装備は陸上自衛隊に置く
 *遠くまで強い電波を照射できるよう出力強化などの研究を行う
 *北朝鮮の弾道ミサイルも電波で妨害できるようにする
 *陸自が導入するネットワーク電子戦システムが有力だ
 ☆電波の出力を強化するには、アンテナの拡充と内部機器の改良が課題となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『産経新聞』




北朝鮮の弾道ミサイルを電波で妨害
(『産経新聞』記事より画像引用)

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