🌸佐渡金山「世界遺産」見送りの元凶衝く
☆故安倍元首相が強く求めた佐渡金山の登録
☆腰抜け岸田内閣のせいで暗礁へ
⛳怒る安倍氏を岸田氏は食事に
☆佐渡金山の世界遺産登録が暗礁に乗り上げている
*ユネスコの諮問機関に推薦書を送付していなかった理由で
*2月末ユネスコから書類の不備を指摘されていた事実が判明した
*自民党内が紛糾した
☆佐渡金山「世界遺産」登録に後ろ向きだった外務省
*佐渡金山「世界遺産」登録外務省幹部から歓迎する声はなかった
*登録で、金山での強制労働を理由に韓国が激しく反発してくることは必至
*世界遺産に名乗りを上げたこと自体、迷惑という雰囲気だった
☆岸田内閣の煮え切らない態度に、安倍晋三元首相は憤っていた
*それを伝え聞いた岸田首相は安倍氏と2人だけで会食をした
*岸田さんは佐渡金山「世界遺産」推薦提出を確約せず
*言質をとらせるようなことはなかった
☆岸田首相の優柔不断な態度に安倍氏は不信感を募らせた
*堪忍袋の緒を切らせた安倍氏
*議員連盟「保守団結の会」の勉強会で岸田首相との対決姿勢を打ち出した
⛳書類不備の裏に韓国への配慮
☆保守団結の会は佐渡金山を速やかにユネスコに推薦するように求める決議をした
☆焦ったのが岸田首相
*安倍氏清和会と、岸田首相宏池会の全面対決につながりかねない
*政局になることを怖れた岸田首相は方針転換を余儀なくされた
☆世界遺産への佐渡金山推薦を閣議了解
*準備不足のまま、ユネスコに推薦書を提出した
(書類の不備とは「西三川砂金山」の筒所)
☆政府もユネスコもそのほうが都合がよかった
*両者とも、韓国を刺激したくないというのが本音
⛳岸田首相へ「卑怯」との声が党内に渦巻
☆ただやり過ごそうとする岸田首相の姿勢
*卑怯との声自民党内で渦巻いている
☆党内の批判に抗しきれなくなった岸田首相は重い腰を上げざるをえなくなる
*24年以降の世界遺産登録を目指して佐渡全山の推薦書の再提出を決めた
*前途は多難で、韓国は佐渡金山登録に反対し対抗姿勢を一層強めている
☆やっかいなのは世界遺産委員会の議長国ロシアの存在
*日本側はロシアに賛同を求める文書を送っているがなしのつぶて
☆佐渡金山登録の実現はますます遠のいているようだ
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS9月号』
佐渡金山、文科・外務の弱腰が情けない
(ネットより画像引用)
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