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急増する「認知症」の正体を知り進行阻止ヘ

2021年12月19日 | 医療
🌸急増「認知症」の正体を知り進行阻止ヘ

 ☆2025年に、高齢者の5人に1人が認知症になる
 ☆新聞や雑誌は音読し料理しながら歌う
 ☆認知症の治療と予防の特効薬
 ①自分でできる運動をする
 ②栄養のある食事摂る
 ③脳活を今日から実践する

酷使することで脳は生きていく
 ☆認知症は、誰にも避けることができない疾患だ
 ☆早期に対応すれば、避けられる可能性も高いことがわかってきた
 ☆認知症の中で最も多い(約70%)がアルツハイマー型認知症
 ☆アルツハイマー型認知症
 *患者の脳に「アミロイドβ」の異常タンパク質が蓄積している
 *アミロイドβの蓄積は、40歳ぐらで始まり、50代でピークになる
 *アミロイドβは、その後は神経細胞を死減させ脳を萎縮させる
 *10年位経過し、実際に認知症が発症する

アミロイドβを蓄積させなければ、認知症のリスクは減る
 ☆人間の脳には、蓄積したアミロイドβを外に追い出す機能がある
 ☆機能不全に陥ると蓄積が続きアルツハイマー型認知症発症に至る
 ☆機能不全を起こす大きな原因は睡眠不足
 ☆認知症予防を専門医のコメント
 *運動すればアミロイドβの蓄積もある程度抑えられる
 *運動すると脳の血液量が良くなる
 *血流が良ければ脳の神経細胞も活動する
 *脳神経細胞に必要な栄養素や酸素が十分運び込まれる
 *死滅することもない
 *脳の血流が落ち神経細胞が死滅していく
 *運動は、認知症に予防効果がある
 ☆以前は脳の神経細胞は死滅する一方だといわれていたが間違い
 *記憶の司令塔である海馬、毎日約700個の神経細胞が生まれている
 *活用しなければ2~3週間で死滅する
 ☆頭を徹底的に使うと、神経細胞のつながりが強くなる
 *生き続けることができる

50歳過ぎれば認知機能は低下する
 ☆「認知症予防トレーエング」(通称、認トレ)
 *脳活に食事と生活トレー二ングを加えて進化させたもの
 *定期的に継続参加している人に、記憶力向上などの効果が表れている
 ☆50歳を過ぎれば誰でも認知機能は低下し始める
 *認知症になっても、脳は失われた機能を回復しようとしている
 *認知症予防トレーニングで可塑性を手助けすれば
 *進行や悪化を防ぐことも可能になる

生活習慣病や歯の治療も必須
 ☆「生活トレーニング」
 *日々の生活に取り入れて無理なく続けられるトレーニング
 ☆音読と書き写し
 *新聞は声に出して読むと脳が活性化する
 *書き写し、気になる記事やコラムを書き写す
 (脳に書く内容をためる)
 *神経細胞をつなげるトレーニングになる
 ☆ゲームをするなら、複数人で出来るものが効果的
 ☆認知症はそれまで築いてきた絆が一つずつ断ち切られる病気
 *診断されただけで孤立感に襲われる
 *普通の社会生活を諦めてしまいがちだ
 *その為、人と一緒に何かをするというのが非常に重要になる
 *手をつないで散歩するだけでも効果がある
 ☆生活習慣病が一つあるごとに、認知症のリスクは2倍高まる
 *生活習慣病の治療は認知症予防に直結する
 ☆認知症薬開発への関心も高まるが
 *認知症を完治させる夢の薬はまだ生まれていない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』

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