🌸PCR検査と「公衆衛生ムラ(保健所)」2
⛳地衛研が担当するのは、調査研究、試験検査
☆地衛研は「公衆衛生ムラ」での位置付け
*「感染研の天下り受け入れ機関」(厚労省関係者)だ
☆地域保健法に基づき、感染研と連携することが規定されている
☆地衛研の問題は設立基盤が弱いことだ
☆地衛研の問題は設立基盤が弱いことだ
*設置の根拠は厚生事務次官通知による
*保健所と違い、自治体が設置する法的な義務はない
☆新型コロナの流行を受け専門家会議
*専門家会議の委員の多くが、「公衆衛生ムラ」の関係者
*要望は自作自演なのだが、誰も表だって反対できない
*地衛研の格上げも実現するかもしれない
⛳民間検査会社の活用は「禁忌」
☆「公衆衛生ムラ」の最大の心配は感染者数が増加で
*保健所・地衛研の処理能力を超えてしまうこと
☆その為の具体的行動は、PCRの検査の数を絞った
*37.5度以上、4日間の発熱が続く場合などの基準を設けて
☆新型コロナを診療する医師たちからは
*検査能力拡充、民間検査会社の活用が切望されたが無視されてきた
☆「公衆衛生ムラ」にとり民間会社の活用は禁忌だ
☆「公衆衛生ムラ」にとり民間会社の活用は禁忌だ
*資金力に勝る民間会社
*検査費用さえ払ってもらえるなら短期間で体制は整備できる
☆保健所を中核とした独占体制が崩壊してしまう
☆臨床検査技師たちがPCR検査拡充反対を掲げて登場した
⛳臨床検査技師の「縄張り」を死守
☆与党の大物宮島参議院議員が説明にきたという
⛳臨床検査技師の「縄張り」を死守
☆与党の大物宮島参議院議員が説明にきたという
*『PCR検査は難しい、簡単に検査数は増やせない』と
☆宮島議員は臨床検査技師の資格を有し
*日本臨床衛生検査技師会会長を務める
*16年の参議院選挙に自民党から出馬し当選した
☆検査団体の政治力は大きく、自民党は検査団体を無視できない
☆臨床検査技師の国家資格
*医師や看護師などの業務独占と異なり名称独占に過ぎない
*資格を取れば「臨床検査技師」と名乗れる
*検査業務自体は誰でもできる
☆PCR検査の需要が高まれば
☆PCR検査の需要が高まれば
*検査会社は人件費削減のため無資格者を雇用する
☆日本でも検査、ボタン操作で全自動でのPCR検査機器を開発した
*開発した社長は「検査技師でなくてもできる」とアピ―ルする
☆臨床検査技師にとり死活問題だ
☆臨床検査技師にとり死活問題だ
*検査技師と「公衆衛生ムラ」の利害が一致した
*彼らは手を取り合って、PCR検査を抑制した
☆安倍総理が指摘した「人的な目詰まり」の真相
(敬称略)
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⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』
PCR検査と「公衆衛生ムラ(保健所)」2
(JIJI、COMより画像引用)
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