慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『ベンチャー=損失限定で利益無限』『ハイリスクへの挑戦』

2025年01月11日 | 社会
🌸スパの法則を理解する3

 ☆橘玲さんの内容と文章、難しく難解の場合多いですが
 ☆切り口の違う、示唆に富んだ内容が多いので
 ☆読んでいくうちに理解出来て、興味惹かれてきました

ハイリスクに挑戦する
 ☆挽回できない大失敗をしないためには
 *最悪のことを考えておく必要がある
 *しかし、その場合、リスクの大きなチヤレンジ
 *大きな資金をもつお金持ちだけしか出来ない
 *「持てる者」には大きく儲かるチャンスがあり
 *「持たざる者」は小さなリスクでちょっとずつ稼ぐしかない
 *ずいぶん不公平な世界でこれが正しいとすると
 ☆ベンチヤーというゲーム
 *ゲームEを、人生におけるリスクの小さな選択
 (会社に勤めてこつこつ働く、というのがこのパターン)
 *ゲームFは、人生におけるリスクの大きな選択
 (ベンチャーに挑戦する)
 ☆「持たざる(貧乏な)」
 *若者がハイリスクのベンチャー(起業)に挑戦する理由
 *ゲームFは、ゲームBとはかたちがまったくちがっている
 ①失敗したときの損失が限定されている。
 ②勝つたときの利益がものすごく大きくなる可能性がある

 ☆日本でも海外でも、多く国で、お金を集めて
 *新しいビジネスに挑戦したときは、失敗しても
 *払える分だけ払えばいいというルールになっている
 *ベンチャーで大きく成功したときの富はとてつもない金額になる
 *これによって、ベンチャーの期待値はプラスのほうに傾く

⛳ベンチャーは繰り返しのゲームではなく、大半は1回きりの勝負
 ☆「連続起業家」でも、挑戦の回数はせいぜい数回
 *結果は期待値に近づいていかないので
 *「最初に大きく勝てば、そのまま勝ち逃げできる」ことになる
 ☆こうした条件が揃うと
 *「リスクの小さな選択がつねに有利」とはいえない
 *ベンチヤーとは
 *「損失は限定されていて、利益は無限大のギヤンブル」のようなもの
 ☆とはいえ、ベンチャーも典型的なロングテールの世界
 *成功できるのはごく一部
 *ほとんどの挑戦者は失敗して消えていくことも知っておくべきだ

⛳確率のわからない不確実な世界での生き方
 ☆ここまで説明してきたのは
 *因果関係のように結果が確実に予測できるわけではないものの
 *「AならばBの範囲に収まる可能性が70%ある」というように
 *確率的に未来を予想できるケースでした
 *カジノならこれでじゆうぶんですが
 ☆現実の世界では、リスクやリターンが大雑把にしか
 *わからないことがたくさんあります
 ☆そんなときは、どう考えればいいのでしょうか
 *この問いには正解がありません
 ☆それでも、次のことはいえる
 *「ぜったい成功する」「失敗するに決まっている」と決めつけないこと

 *「ぜったい成功する」と思ってやってみて大失敗の場合ゲームオーバー
 ☆「失敗するに決まっている」と思ってなにもしないなら
 *今日は昨日と同じで、
 *明日は今日と同じという生活がえんえんと続く
 *だったら、「生きている意味はどこにあるの?」ということになる
 ☆重要なのは、リスクに対してできるだけ保険をかけておくこと
 *主観的でかまわないから
 *リスクに対してもっともリターンが大きそうなものに
 *チヤレンジしてみること
 ☆それでうまくいけば大成功だし
 *そうでなければ、 いったん元に戻って、別の道を試してみる
 ☆確率のわからない不確実な世界での対処法
 *迷路の攻略に似ています
 *確率の高そうな道を選んで、ダメだったら
 *やり直すことを繰り返していけば
 *いずれはゴール(目的地)に到達できるでしょう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『どうしたらお金持ちになれるの?』


『ベンチャー=損失限定で利益無限』『ハイリスクへの挑戦』
(『どうしたらお金持ちになれるの?』記事より画像引用)
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『期待値同じならリスク小を選択』『リスク同じなら期待値大を選択』

2025年01月11日 | 社会
🌸りスパの法則を理解する2

 ☆橘玲さんの内容と文章、難しく難解の場合多いですが
 ☆切り口の違う、示唆に富んだ内容が多いので
 ☆読んでいくうちに理解出来て、興味惹かれてきました

 ☆曖昧な点があり、再度学びました

⛳ゲーム4-2
 ☆ゲームA
 *1の目が出ると100円を支払い、6の目が出ると100円もらえる
 ☆ゲームB
 *1の目が出ると1000円支払い、6の目が出ると1000円もらえる
 ☆手元に1000円のお金がある場合
 *どちらのゲームが有利だろう
 ☆一般に「リスク」という言葉
 *ふつうは「危険」のことを言う
 ☆統計学でのリスク
 *「儲かる可能性と損する可能性のばらつき」のことを言う
 ☆ゲームAも、ゲームBも
 *サイコロを振って1の目が出るとお金を払う
 *6の目が出るとお金がもらえます
 *1か6が出る確率は、どちらも6分の1で同じ
 ☆ゲームAは、
 *勝つ(6の目)と100円もらえ、負ける(1の目)と100円払う
 ☆ゲームB
 *勝つと1000円もらえますが、負けると1000円払う
 ☆期待値は、ゲームAでもゲームBでもゼロ円
 ☆ゲームAを「リスクが小さい」、ゲームBを「リスクが大きい」と言う

 *リスクが小さいゲームA
 *負けても100円しか損しない
 *勝っても100円しかもらえない
 *リスクが大きなゲームB
 *負けると1000円払い、勝つと1000円儲かる
 ☆リスクの大きさは三角形の底辺で表わせる

勝ったときのことよりも、最悪のことが起きたときのことを考える
 ☆ゲームAとゲームB
 *リターン(期待値)がどちらもゼロ円
 *リスクの大きさだけがちがう
 *期待値がゼロ円ということは
 *ゲームを何度も繰り返すと、勝ち負けの合計はゼロに近づいていく
 ☆どちらを選んでもいっしょのように思えます
 *運がよければ1000円もらえるゲームBのほうが魅力的だと
 *感じるひともいるでしょう
 ☆「リスクの小さなゲームを選んだほうがいい」が正解
 *勝ち負けの合計はいずれ期待値に近づいていくが
 *Aのゲームの場合リスクが少ないと、最初に負けても挽回可能
 *Bゲームの場合、最初に1が出たときに1000円を払うので
 *手持ちのお金がなくなってしまいます。次に1が出ると
 *もう払うお金はないのですから、ゲームオーバー
 ☆「リスパ(リスクパフォーマンス)の法則」で、大事な事
 *勝った時の事より、最悪のことが起きたときのことを考える

⛳「リスパ(リスクパフォーマンス)の法則」の大事な事
 ☆人生というゲームはずっと続くから
 *ゲームオーバーになる(挽回不可能な状況)のようなリスク
 *おかしてはいけない
 ☆リスパの法則①
 *「期待値が同じなら、リスクが小さいほうを選べ」
 *逆に「リスクが同じなら、期待値が大きなほうを選べ」
 ☆リスパの法則②
 *「リスクが同じなら、期待値が大きなほうを選べ」
 *ゲームCよリゲームDを選ぶのがリスパの法則②
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『どうしたらお金持ちになれるの?』




『期待値同じならリスク小を選択』『リスク同じなら期待値大を選択』
(『どうしたらお金持ちになれるの?』記事より画像引用)
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ETFと投信の違い

2025年01月11日 | 
🌸ETFと投信の違い

 ☆『S&P500最強伝説 』参考になるYouTube
 *皆さま一度ご視聴してください

 ☆興味あるテーマ取り上げています
 *声も聴きやすく、ビデオの時間も適切で内容も纏められています


⛳買い方


⛳配当金

特徴とメリット&デメリット

⛳選択での留意点


                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、YouTube
『S&P500最強伝説 』内容より画像引用
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『国の財布』『貿易黒字=労働の貸り』『貿易赤字=労働の借り』

2025年01月11日 | 社会
🌸社会全体の問題はお金で解決できない2

 ☆経済等の根本を語っているのである面で納得しますね
 ☆しかし、ある面では、現在の経済との整合性、活用に?

⛳日本という国の財布の中身
 ☆日本はこれまでアメリカなどの外国のために働き続けた
 *日本の貿易黒字のお金すべてがアメリカの銀行口座に入金され
 *眠っているわけではなく、いろいろな形で運用されてきた
 ☆アメリカの国債を買ったり
 *アメリカの株を買ったり、不動産を買ったりしてきた
 ☆日本の金融機関や企業が保有しているアメリカ国債
 *日本円に換算して126兆円、利子は年間数兆円単位
 ☆日本は、外貨の蓄積や信用の蓄積があるから
 *外国のために働いたことがない人でも
 *外貨という「労働の貸し」を簡単に手に入れられる
 ☆日本は、それらの蓄積が日本になければ
 *外国製品を手に入れることも海外旅行に行くこともできなかった
 ☆「労働の貸し」があるから
 *日本が、困ったときに外国に助けてもらえる
 ☆東日本大震災では、東北を中心に日本は壊減的なダメージを受けた
 *日本の生産力は大幅にダウンし、交通インフラや建物の再建など
 *震災の復興に多くの労働力を使う必要があった
 ☆それでも物資が不足しなかったのは
 *輸入を増やすことで外国の労働力に頼ることができたからだ
 ☆震災後、10兆円を超える大幅な貿易赤字に転落した年もあったが
 *経済がさほど混乱しなかったのも
 *これまで蓄積してきた「労働の貸し」を使うことができたからだ
 ☆「国の財布」の中に「労働の貸し」を大量に持っていることで
 *過去の人たちに助けてもらいながら、現在の僕たちは生きている

⛳「労働の借り」は、将来世代を苦しめる

 ☆日本が保有しているドルを使うと、アメリカの人たちが働いてくれる
 *このドルは日本からみれば「労働の貸し」だが
 *アメリカにとっては「労働の借り」になる
 *その額は預金の利息や運用によって増えている
 ☆日本にとっての「労働の借り」
 *外国が保有している円貨の総量になる
 ☆日本という国の財布にはさまざまな国の外貨が入っていて
 *「労働の貸し」を蓄積している
 *一方で、外国に保有されている円で「労働の借り」も蓄積されている
 ☆この「国の財布」は非常に厳格だ
 *困ったときに誰も助けてくれない
 *個人の財布とは違って、相続放棄することはできない
 *外国が円を使えば、次の世代がきっちり働いて返すことになる
 ☆現在の日本は、将来世代にとっての「労働の貸し」
 *圧倒的に多い状態であることは間違いない
 *国同士の労働の貸し借りが、貿易を通して行われている
 *国内の労働を有効に使わないと
 *そのしわ寄せは将来世代へ行く

⛳労働の無駄遣いは国を滅ぼす
 ☆新紙幣の発行には1,6兆円の経済効果がある
 *GDPを1.6兆円分増やすが
 *お金はただ移動するだけ
 *全体のお金の量は変わっていない
 *社会全体ではお金の量は変わらない
 *貿易によって国の外にお金は出ていく
 *印刷機械やATMを作るための材料や部品
 *燃料などを外国から輸入するたびに
 *国内の円貨は次々に外国の財布に流れていく
 *数千億円規模の「労働の借り」を作ることになり
 *将来世代が働いて返すことになる
 ☆「どれだけの労働が、どれだけの幸せをもたらすのか」を考えて
 *経済活動を行う必要がある
 ☆「労働の借り」を増やすと
 *将来外国のために働く人が増えて
 *自国のために働く人が減る
 *自分たちの生活が苦しくなってしまう
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用




『国の財布』『貿易黒字=労働の貸り』『貿易赤字=労働の借り』
『お金の向こうに人がいる 』記事他より画像引用)
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