慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『低ランク大学』『F大学』『大学数』

2024年12月09日 | 生活
🌸大学に行ってはいけない

⛳大学に進学するのが意味もなくなっている
 ☆いまや大学全入時代と呼ばれている
 *希望すればだれでもどこかしらの大学に入学できる時代
 *エリートの証しだった大学も時代とともに劣化した
 *だれでも行ける場所に成り下がった
 ☆大学全入時代
 *採用する企業側も「大卒」の肩書に価値を見出さなくなっている
 *大卒の学歴よりも、実務スキルの人材を求める企業が増えている
 *人手不足に悩むいまの日本では、高卒の求人は増加傾向にある
 *特に実習経験のある工業高校や高専の生徒が人気だ
 ☆大卒でも入社が難しい有名企業でさえ
 *技術職だけでなく、オフイスワークでの高卒採用を増やしている

⛳大学に進学しないと学べない内容もなくなった
 ☆文系の場合、授業内容は教科書に書かれていることがほとんど
 *本当に学ぶ意欲があるなら、教科書を自分で読んだほうが効率的である
 ☆大学教授のほとんどは研究者なので
 *教え方が上手い教授のほうが少ない
 ☆自習のほうがコスパもタイパもよっぽど優れている
 *教科書を読んでも理解できないのであれば
 *そんな人はそもそも高等政育機関の大学にけくべきでない

🌸Fランク大学には絶対行ってはいけない

⛳現在は、大学全入時代、望めばだれでも大学に進学できる
 ☆大学のインフレが起き、Fラン大学が量産されてしまった
 ☆Fラン大学とは
 *最底辺の大学のこと、偏差値の算出が不可能か偏差値35以下
 *「名前を書ければ合格できる」などと椰楡されている
 *一部のFラン大学の授業内容は中学校レベルだという

⛳「大卒」の肩書きは欲しい人がFラン大学に行く
 ☆F大学は、絶対行ってはいけない
 *4年間という壮大な時間の無駄遣いだ
 *卒業後の人生も冴えないものになる
 *最終学歴が大卒であっても
 *Fラン大卒の場合はなんの箔にもならなず、マイナスだ
 *就職活動で苦労するのは明らかだ
 ☆Fラン大卒の肩書きのせいで門前払いされてもおかしくない
 *多額の奨学金を背負っているFラン大生も少なくない
 *Fラン大学に悪いところはあっても、良いところは何もない
 *そこに存在意義を見出すのは不可能だ

⛳Fラン大学、増加の一途をたどっている
 ☆18歳人口のピークは1992年、私立大学数は384校だった
 *1992年を境に18歳人口は一気に減少していくが
 *私立大学はそれと逆行して増え続けた
 *2023年時点で実に622校にのぼる
 ☆学生数と大学数の完全なミスマッチのなかで
 *ブランド力のない大学の立場は厳しくなる
 *入試のハードルを下げて定員確保に走るしかない
 *結果Fラン大学が量産されてきた
 ☆文部科学省が手綱を握るべきところだった
 *教育水準を維持する責任が文科省にあるが、そのまま放置してきた
 ☆文部省にとって、私立大学とは既得権益なのだ
 *それが、Fラン大学が量産された最大の理由である
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください 
⛳出典、『ニッポンの社会の本当の正体』




『低ランク大学』『F大学』『大学数』
(『ニッポンの社会の本当の正体』記事、ネットより画像引用)

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