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河野太郎(行政・規制改革どこまでやる&出来る)

2020年12月06日 | 政治家
🌸河野太郎・行政・規制改革ここまでやるのか

 ☆原発・F2戦闘機・児童貧国支援など
 ☆「縦割り110番」はバンクするほどの人気ぶり
 ☆しかし「行政事業レビュー」は低調

説明できなければ予算ゼロに
 ☆内閣府HPに設置された「規制改革・行政改革ホットライン」
 *情報提供約1ケ月で6千通以上
 *「縦割り110番」パンク状態で、一時ストップした

 *行政事業レビューヘの国民の期待の大きさ感じさせる
 *又、応対する行政への不安を感じさせるものだ
 ☆F2戦闘機の後継機種選定会議に河野氏出席し発言
 *台湾有事、尖閣有事にどう備えるのかを
 *国民に説明して理解をいただくことが不可欠
 *日中間の戦力の格差が大きくなっているとも指摘した
 (中国の防衛予算が非常なスピードで拡大している)
 *陸海空自衛隊の人員・予算の見直しも要望した
 ☆河野氏日本原子力研究開発機構に対しても発言した
 *機構が廃炉作業を進める新型転換炉「ふげん」核燃料に関して
 *再処理後のプルトニウムの扱いや費用総額が不明瞭だと指摘
 *機構を所管する文科省に見直しを求めた
 ☆河野氏「ふげん」の方針などを説明するよう要求
 *担当者は「今の段階で申し上げるのは難しい」と釈明
 *河野氏「難しいなら予算はつけられない」語気を強めた

⛳原研開発機構の不透明な取引
 ☆機構OBが役員を務めるファミリー企業との不透明な取引
 *機構の運営費の多くは、文科省の交付金が占めている
 *検証で、核燃料サイクル関連の業務請負や労働者派遣
 *「E&Eテクノサービス」との関係が問題になる
 ☆行政事業レビューでの「子供の貧困支援」の課題
 *一人親家庭への貸付金や住宅手当、生活支援施設など
 *担当窓口が役所の中で分かれ十分に知られていない
 *困窮者の要望がなくても支援を始める
 (「プッシュ型」支援の必要性が指摘された)

河野氏に今度も成果は期待できないのでは
 ☆菅首相は「大したことはできない」との見通しから河野氏を起用した
 *実際、レビューで問題になることが最近少なくなってきた
 ☆河野太郎という男
 *『突破力』があるというのが専らの評価
 *反面、自己顕示欲が強ぐ目立ちたがり屋だ
 *三世の世襲議員の常、周囲への気配りができない
 *後輩議員たちの面倒もみないために人望がない
 *閣僚歴は華やかだが、重要な党務を担った経験もない
 ☆ポスト菅でも河野氏の名前が取り沙汰されている
 ☆今回の行革担当相のポストは、菅氏の怒りの現れ?
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』




河野太郎(行政・規制改革どこまでやる&出来る)
『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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