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コロナで犠牲になったのは「現役世代」

2022年04月24日 | 日本国内問題
🌸コロナで犠牲になったのは「現役世代」

 ☆「シルバー民主主義」とは
 ☆老人の「健康」を守るために「現役世代」の活動を犠牲にした

「GDP」では「現実」は見えてこない
 ☆新型コロナのパンデミックが示唆していること
 *「グローバリズムに対する最後の審判」だ
 ☆パンデミックが露わにしたのは
 *社会の「豊かさ」や「富」を示すGDPなどが「経済統計」
 *「現実」から乖離しているか
 ☆現代は「GDP至上主義」の時代
 *戦後のある時期までは、GDPも「現実を測る指標」の意味があった
 *産業構造が変容し、モノよりもサービスの割合が高まるなかで
 *「現実を測る指標」としてのリアリティを失っていった
 ☆モノであれば、鉄の量・自動車の台数、水増しする余地は少ない
 *社会に存在する生産力(=現実)を反映している
 ☆サービス分野は「現実」から乖離した過大評価が往々にされる
 *米国では裁判が多く、弁護士の報酬もGDPに含まれる
 *日本では、訴訟も弁護士も少ない
 *その分、日本のGDPは米国より少なく計上される
 ☆どちらの社会が「生産的」と言えるのか
 ☆GDPには、こうした倒錯した面がある
 *コロナ禍は「GDP絶対視」から脱却するまたとない機会

グローバリズムでマスクもない
 ☆フランスのエリートたち
 *工業で稼ぐのも、観光業で稼ぐのもその良し悪しを問うことなく
 *GDPに換算できるという態度を40年位取ってきた
 ☆フランスでの今回の結果より
 *モノの生産に質し、フランスはもはや”先進国”でなく”途上国″です
 ☆フランス人は、人工呼吸器もマスクも医薬品もつくれない
 *自国の現実を突きつけられた
 *中国やインドで製造され、国内には技術や生産基盤がない
 *国内最後のマスク工場は、既に閉鎖されていた

「死」は嘘をつかない
 ☆「経済統計」は嘘をつくが「人口統計」は嘘をつかない
 ☆今回の新型コロナで、各国の死亡率に大きな違いがある
 *気候の影響などさまざまな要因があるが
 *全体としてウイルスの毒性はそれほど高くない
 ☆死亡率が物語っていること
 *「ウイルスの属性」よりも「各国の現実」
 *ウイルスは、「世界の工場」たる中国で″製造”された
 *それがヨーロッパのグローバル化先進地域を襲い
 *最後に、その中心地たるニユーヨークに到達した
 ☆人口10万人あたりの死者数(2020年5月時点)
 *ベルギー「77」、スペイン「58」、イタリア・英国「50」
 *米国「26」、ドイツは「9」
 *日本・韓国はさらに低く「0,5」程度
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』










コロナで犠牲になったのは現役世代
(ネットより画像引用)

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