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堤清二(サンシャイン・セゾングループ)7-2

2021年06月06日 | 有名人
🌸堤清二(サンシャイン・セゾングループ)7-2

⛳西武グループ、大卒を採る・採らない論争
 ☆堤康次郎は「商人に学歴は要らない」との考え
 *大卒は一切取ろうとしていない
 ☆堤清二さんは、経営を考えると大卒を採用が必要と父親を説得した
 ☆異母弟の堤義明さん対照的
 *西武鉄道グループを任された異母弟の堤義明さんは父親と同じ発想
 *清二さんと義明さんは、お互いに反発し合う二人
 ☆堤清(未婚の異兄弟)は近江鉄道の社長だった
 *康次郎の死期が近づいてくると、後継者問題を騒ぎたてる
 *そんな空気に嫌気がさしたのか、清さん本人が「廃嫡してくれ」
 *自分から堤家を抜けてしまう
 *清二さん私は鉄道のほうを受け継ぐつもうはない
 *百貨店だけあれば十分あとは全部義明さんにと身を引いた
 ☆結果として、康次郎が急死しても、跡目争いとならずに済んだ

清二さん異母弟に頭を下げる
 ☆堤義明さんが受け継いだ西武鉄道グループ
 *国土計画や各地のプリンスホテルがある
 ☆堤清二さんが受け継いだ西武百貨店グループ
 *おんぼろデパートしかない
 *義明にとって清二は脅威でも何でもなかった
 ☆清二には経営の才があった
 *西武百貨店がどんどん稼ぐようになる
 *義明の清二見る限も険しさを増します
 ☆対立が決定的になったのは、東池袋の巣鴨拘置所跡地
 *サンンシャィンシティー計画が持ちあがった
 *ホテル業は堤義明さんの領分に清二さんは計画をすすめる

 ☆着工直後オイルショックが勃発した
 *投資金が引き揚げられる、建設資金が不足する
 *清二さん、義明に頭を下げるかたちで資金援助を求めた
 *清二さんは大きな挫折を味わう
 *彼のホテルに懸ける情熱は、これではおさまらなかった

セゾンカードの使えない場所
 ☆堤清二さんは、西武百貨店を中心として流通業の拡大を図る
 ☆清二さん「緑屋」に目をつける
 *緑屋は、月賦販売をしていた百貨店に似た小売店
 *緑屋を西武百貨店が買収しクレジットカードの販売会社に変えた
 *83年に発行を開始した「セゾンカード」
 *セゾンはフランス語で「四季」
 ☆「セゾンカード」1カ所、使えないところ
 *西武鉄道グループ系列の店
 ☆清二さんは、セゾンカードが順調に滑り出すと
 *グループ名も、西武流通グループから西武セゾングループヘ
 *西武も外してセゾングループヘと変えていく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『日本の戦後を知るための12名 』より








堤清二(サンシャイン・セゾングループ)
(ネットより画像引用)

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