慶喜

心意気
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「公示制度廃止」「企業等主権」「消費税廃止」

2024年04月10日 | 政治
🌸自公連立政権”税”をめぐる闇2

公示制度廃止で宗教の収益が不可視に
 ☆公示は高額納税者等の申告で明らかにすることにより
 *国民の監視を受け、適正な申告を担保しようという目的であった
 *所得税は所得税額が1千万円超、相続税は課税価格2億円超
 *贈与税は課税価格4千万円超、法人税は所得4千万円超について
 *税務署がその納税者の住所、氏名、税額などを公示した
 ☆自公政権は申告書の公示制度を06年度税制改正によって廃止した
 *巨大宗教法人の一部、法人役員が宗教活動とは関係のない支出
 *宗教法人の費用としている例がみられる(豪華な私邸、絵画の購入等)
 ☆公示制度の廃止により
 *政治家の所得、創価学会をはじめ巨大宗教法人の収益事業等の
 *申告所得金額を知る手立てがなくなった
 ☆日本の税務行政は「弱きをくじき、強きを助ける」特徴を持つ
 *零細な事業者には過酷な税務調査を行なう反面
 *政治家・資産家、大企業・巨大宗教法人などに対する調査は甘い
 *とりわけ与党政治家に甘い

政治家への企業団体献金が「国民主権」を侵害している
 ☆企業や団体の行なう政治献金の裏には利益誘導がある
 *政治献金と「見返り政治」は表裏一体である
 ☆企業等が行なう政治献金の許容は
 *主権者である国民の参政権を侵害し
 *憲法の議会制民主主義を形だけのものとする
 ☆「企業等主権」の政治が行なわれ、議会制民主主義が侵されている
 *政治の金権腐敗を一掃するカギは政治家のカネを断ち切ることだ
 ☆企業・団体から政治家に贈られるカネ
 *それが違法な「ヤミ献金」である場合はもちろん
 *現行法上「適法」なものであっても
 *民主政治の原則をねじ曲げ、国民に害悪をおよぼす
 *もちろん、贈る側もきびしく規制する必要がある

消費税を廃止しても財源はある
 ☆所得課税をまともにすれば約50兆4千億円の税収が生まれる
 ☆消費税を廃止しても財源は十分にある
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『紙の爆弾』

「公示制度廃止」「企業等主権」「消費税廃止」
『紙の爆弾』記事より画像引用)

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