慶喜

心意気
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PCR検査と「公衆衛生ムラ(保健所)」3

2021年12月14日 | コロナ
🌸PCR検査と「公衆衛生ムラ(保健所)」3

安倍総理が指摘した「人的な目詰まり」の真相
 ☆象徴がPCR検査の保険適用
 *厚労省は「保健所を経由せず検査依頼を行うことができる」と説明した
 *クリニックから直接検査会社に倹査を発注することできなかった
 ☆理由は、検査会社が依頼を断っているから
 *医療機関が保健所の業務を受託するという形で
 *検査の発注は可能となったが
 *保健所が差配する構造は現在も変わらない
 ☆クリニックからの受託拒否は表向き、検査会社の判断だが
 *「厚労省の意向を忖度したもの」(検査会社社員談)
 ☆厚労省は許認可権を握る
 *地衛研は、検査会社に多くの検体を出してくれるお得意様
 (検査会社社員談)
 ☆保険適用後、PCR検査数に占める検査会社や大学などの割合
 *53%と保険適用前の54%と変わっていなかった

日本は国民の健康より利権優先を続行
 ☆世界各国はPCR検査の体制整備に力をいれた
 *ニューヨーク州の知事は、1日の検査能力を倍増すると語った
 *中国は、武漢市の市民1千百万人の8割以上を9日間で検査した
 ☆表向き、日本も彼らと歩調を合わせた
 *厚労省は1日あたりの検査能力が2万2千件に達したと発表
 (安倍総理が掲げた「1日2万件」の目標をクリア)
 ☆公衆衛生ムラが仕切る限り、検査件数が増えることはない
 *彼らは引き続き、様々な手法で抵抗する
 ☆タカラバイオの唾液を用いたPCR検査キット
 *厚労省の承認を得て発売し、唾液は患者が自分で出すことができる
 *一般のクリニックからも検体を出しやすくなる

タカラバイオの唾液を用いたPCR検査キット
 ☆当初、このキツト利用しての
 *クリニックから民間検査会社に検体を提出、認められていなかった
 ☆抗原検査も状況は同じ状況
 *抗原検査はその場で結果が判明する為
 *医療機関で使ってこそ意味がある
 *患者の診療でなく、院内感染対策にも有用

国民の健康より利権保持の政策を変える必要がある
 ☆今後の変異型ウイルスの出現に対しても
 *PCR検査は十分に実施されず、多くの被害者を出すだろう
 ☆公衆衛生ムラの抜本的解体が実現しないかぎり
 *「人的な目詰まり」は解消されない
 ☆日本は途上国以下の感染症対策で、国民の命を危険に晒し続 ける
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』



PCR検査と「公衆衛生ムラ(保健所)」3
(ネットより画像引用)

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2 コメント

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Unknown (osa-michi2016)
2021-12-14 09:00:37
何か、怒りしか湧いて来ませんね。
返信する
御礼 (慶喜)
2021-12-15 05:34:05
osa-michi2016様

おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
osa-michi2016様の意見同感です。
人は、その社会にいると、その社会の基準が
その人の判断の基準になるのでしょうね
返信する

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