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中国がイーロン・マスク氏標的ヘ

2021年04月23日 | 企業
🌸中国がイーロン・マスク氏標的ヘ

 ☆EV車やビットコインで注目のテスラCEO

イーロン・マスク氏、保有資産19兆円で世界1位
 ☆暗号資産ビットコィンが史上最高値を更新し続けている
 *最近1年で10倍以上の急騰だ
 *ビツトコインバブルを仕掛けたのが米電気自動車(EV)テスラ
 ☆1月にテスラが余剰資金15億ドルをビットコインに投資した

テスラCEOイーロン・マスク氏プロフィール
 ☆マスク氏は、南アフリカ出身の実業家
 ☆米経済誌『フォーブス』が発表する長者番付
 *アマゾン創業者のジェフ・ベゾスを抜いて世界1位に躍り出た
 *保有資産は約19兆円 
 ☆マスク氏は「ペイパル」という決済サービスを立ち上げた
 *利益をテスラに出資し、共同創設者の一人となった
 ☆マスク氏は、宇宙開発企業スペースⅩも創業した
 *将来地球の人口が増え過ぎたとき、火星に移住するため
 ☆マスク氏が、巨費を投じたのがビツトコインの懸念事項
 *少しでもマイナス要因が発生すれば
 *一気に下落するまさにギャンブルだ

テスラは、金の現物や金ETFにも投資をする方針
 ☆バイデン政権による大型の経済対策
 *今後インフレが進む可能性が出てきた
 ☆テスラの真の狙いは、ドルのインフレに対するヘッジだ
 *新型コロナの経済対策で各国の中央銀行が金融緩和を行う
 *膨大なマネーが株式市場へ向かい活況を呈している
 *インフレに歯止めがかからなくなれば、金利上昇で株価が下落する
 *累積する政府債務も影響し、ドルの価値も劣化する
 *金や不動産など実物資産の価格が急上昇する
 ☆テスラは金に投資しドルから逃げた形だ

⛳マスク氏第2のマー氏になる恐れも
 ☆業績好調のテスラにも暗雲が立ち込めている
 *EVの現地生産・販売で大きな成果を出してきた中国で
 *半導体不具合によるリコールが拡大している
 ☆安全保障上の理由からテスラ車の使用を制限する動きがある
 *表向きは電池発火などとしてるが、テスラ潰しともいえる動き
 ☆テスラ中国にのめり込み過ぎて
 *結局は技術も資産も中国当局の思いのままにされる懸念広がる
 ☆アリババのジャック・マー氏
 *中国の金融規制を批判したことで行方不明になったまま
 *中国では”太ったブタ”を抹殺する歴史がある
 ☆マスク氏が第2のマー氏になる日もあるのかも
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より






中国がイーロン・マスク氏標的ヘ
(ネットより画像引用)

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