タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

夢のような話ですが、、、、

2012年10月01日 | 日々雑感
 都合により昨日は更新できませんでした。

 その間に例のアンテナ・ハチクマの情報が飛びかっています。仲間にはそのハチクマを写真にゲットしたものもいます。このところのチョッとした話題ですね。

     

 タカ長観察地のメンバーがこのような署名活動をしています。タカ長も賛同して署名しました。そして友だち関係にも署名をお願いしています。

 タカ長の住む広島は世界のヒロシマで、そのヒロシマが世界平和を希求し、核廃絶と言う崇高な目的のために活動されていることに異議は唱えませんが、、

 その広島に生まれ育ったものとしては、

     政令指定都市とは言っても、、、、、

         空港はない、、、、国立大学もない、、、タカ長の好きなネイチャー関係で言えば自然史博物館も無い、、、、

         ないないずくしでは面白くないのです。

     野球場は出来ましたがサッカーの専用スタジアムはありません。

 いま地元のサンフレッチェがJリーグのトップを走り、サッカーに関心が集まっているときに、専用のスタジアムを建設する動きが出ることは結構なことで

 是非実現までいってもらいたいと願っています。

          

 と言っても、、、、箱物は出来ても入場者がいなくてスタジアムを維持管理できない、と言うことになるのがこれまでの通例のようです。

 ここは多くの知恵を集めて、ソフト面でも革新的なことを企画立案して、、、、それを実行できるまでやってみる。

 サッカー界のことは何も分からないタカ長ですから単なる寝言みたいなことですが、、、、、

     たとえば東京ドームで大リーグの開幕戦を行うように、、、、

     ヨーロッパや南米ブラジルのリーグの開幕戦、それが無理なら、、、開幕戦でなくても公式戦を行うとか、、

     たとえば東アジア大会と銘打って中国、北朝鮮、韓国、日本が総当りの試合を行う。

     これらに国は、日本にだけは負けたくないと牙をむいて挑んでくる国ですから、、

     それらの国に負けないよう日本も堂々と戦う。そうした中でお互いがレベルを上げ、

     この大会を制した国がワールドカップを制する、事実上の世界一決定戦の大会になれば

     多くのサポーターが広島に押しかけ、広島の町も活気づくと言うもの。

     この大会は政治的にいかなる状況にあろうとも開催することにすれば

     ヒロシマが希求している世界平和にも大きく貢献すると思えます。

ご存知のようにサッカーは世界のスポーツです。その人口は野球に比ではありません。

そのサッカーで、、、たとえば「ヒロシマ平和カップ」とか言うようなことをすれば

スポーツの面から世界平和に大きく貢献することになるはずです。

     そのためにはまずその大会が出来るスタジアム

     そのような大きな大会がないときは子どもたちの大会も行い

     スタジアムの利用率を上げるとともに、次世代の選手の育成を図る。

このようなことは素晴らしいことだと思うのですが、、、、、、

     このような考えはタカ長の単なる寝言、夢物語なのでしょうか?

その夢に実現に向けての最初の一歩は、、、ここに署名することです。

     皆さんのまわりでこのような署名活動が行われていたら、是非、是非協力してください。

皆で、、、大きな、、、、大きな夢を見ましょう。