10月23日は未明から雨でした。雨季の終わりにあたるタイに行って初めての雨でした。
しかし、その雨も8時過ぎにはほとんど上がり、帰国のためバンコクに向かうころには晴れてきました。つまり、雨は降りましたが実害はなかった雨、と言うことです。
タイの土産話は画像の整理をしてからおいおい紹介しますが、23日は1時間くらい観察地に行きました。観察地についた頃は小雨。しかし、その中をタカは渡って行きました。約1時間くらいそこにいましたが、100羽以上は渡ったはずです。遠くを渡るタカは真面目に見ないでその数です。
今回の旅の「旅レコ」の軌跡です。下のほうの赤い線の上に旗のようなものがが見えているあたりが今回の目的地です。
この軌跡もこれから紹介することになりますが、今回はバンコクまで入れた軌跡です。23日は目的地のチュンポンからバスでバンコクに移動しました。その間にバスの窓から見たタカは500を超えるはずです。
つまりこの時期マレー半島はタカの渡りの最盛期、と言うことなのです。
現地滞在が4泊と言う、タカ長としては短期の旅でしたが、その間にいろいろなものを見せてもらいました。
その話はこれから、、、、、と言うことで、今日は無事に帰宅したことだけ紹介します。
滞在したのはチュンポンのリゾートホテル。
そのホテルでの滞在はどうでも良いのですが、、、、、あの観察地にはまた行ってみたいと、、、、、帰国したばかりの「タカボケ頭」で夢想しているタカ長です。