本日の画像は仲間から頂いたものです。
これが昨日紹介した71番鉄塔です。余談ですが正面に見えるのは広島県の名峰、大峰山です。もうひとつ余談ですが、手前から二人目がタカ長です。
高圧線の維持管理のためなのでしょうか、鉄塔のまわりがつい最近ご覧のように切り払われ、ほとんど丸裸になってしまいました。そのため展望抜群、タカの渡り観察にも適した場所になりました。この場所でどのくらいのタカが観察できるか分かりませんが、数さえ言わなければよい観察場所だと思われます。
良いところは近くを飛ぶタカを見る確率が高いと言うことです。タカが出現するコースはその日の風向きなど天気に左右される部分もありますから、運が悪ければ多く見られないこともあるでしょうが、しかし、条件がそろえばこの画像の右下から上がってゆくタカを見ることも可能です。
昨日紹介したド・ピンボケのハチクマもそのようなハチクマで、右の女性が観察しているところから見ると背面が見える高さから、40倍ズームでも豆粒にしか見えない高さまで高度を上げて、南西方向へ流れて行きました。先日も同じようなハチクマを1羽見ましたが、群れがこの斜面に沿って上がってくるのをまだ見たことはありません。しかし、いつかそのような幸運に恵まれることもあるはずです。
仲間が作成した裏山のルート図です。本当のことを言うとこの図を作成した後に拓いたルートが何本もあります。また、○○タケを捜し歩くためのヒミツのルートも何本かあります。
その上、来春までの寒い時期に新しく拓きたいルートが1~2本あります。そのような状態ですから毎日のように裏山に行っても、同じ道ばかり歩く必要はありません。連日同じところへ行く必要もありません。
私たちは年間100回くらいの山行きを計画しています。その中には県外の山、県北の山など裏山以外の山もありますが、その7割以上は裏山歩きです。
それだけ歩いていても、、、、、裏山歩きに100%出席しても、いつもいつも同じところを歩いて退屈することはありません。そのためでしょうか、このところの出席者は毎回十数名、時には二十名を超えることもあります。
山も歩きたい、タカも見たいタカ長にとっては71番鉄塔のまわりが切り拓かれたことは大歓迎です。これからのシーズン、時には独り71番鉄塔に登り、空を見上げていたいと考えています。
もちろんこのように仲間たちとガヤガヤ言いながら空を見上げるのも大歓迎です。独りでヨシ、大勢で見てもヨシ。
これでまた裏山歩きの楽しみが一つふえました。
これが昨日紹介した71番鉄塔です。余談ですが正面に見えるのは広島県の名峰、大峰山です。もうひとつ余談ですが、手前から二人目がタカ長です。
高圧線の維持管理のためなのでしょうか、鉄塔のまわりがつい最近ご覧のように切り払われ、ほとんど丸裸になってしまいました。そのため展望抜群、タカの渡り観察にも適した場所になりました。この場所でどのくらいのタカが観察できるか分かりませんが、数さえ言わなければよい観察場所だと思われます。
良いところは近くを飛ぶタカを見る確率が高いと言うことです。タカが出現するコースはその日の風向きなど天気に左右される部分もありますから、運が悪ければ多く見られないこともあるでしょうが、しかし、条件がそろえばこの画像の右下から上がってゆくタカを見ることも可能です。
昨日紹介したド・ピンボケのハチクマもそのようなハチクマで、右の女性が観察しているところから見ると背面が見える高さから、40倍ズームでも豆粒にしか見えない高さまで高度を上げて、南西方向へ流れて行きました。先日も同じようなハチクマを1羽見ましたが、群れがこの斜面に沿って上がってくるのをまだ見たことはありません。しかし、いつかそのような幸運に恵まれることもあるはずです。
仲間が作成した裏山のルート図です。本当のことを言うとこの図を作成した後に拓いたルートが何本もあります。また、○○タケを捜し歩くためのヒミツのルートも何本かあります。
その上、来春までの寒い時期に新しく拓きたいルートが1~2本あります。そのような状態ですから毎日のように裏山に行っても、同じ道ばかり歩く必要はありません。連日同じところへ行く必要もありません。
私たちは年間100回くらいの山行きを計画しています。その中には県外の山、県北の山など裏山以外の山もありますが、その7割以上は裏山歩きです。
それだけ歩いていても、、、、、裏山歩きに100%出席しても、いつもいつも同じところを歩いて退屈することはありません。そのためでしょうか、このところの出席者は毎回十数名、時には二十名を超えることもあります。
山も歩きたい、タカも見たいタカ長にとっては71番鉄塔のまわりが切り拓かれたことは大歓迎です。これからのシーズン、時には独り71番鉄塔に登り、空を見上げていたいと考えています。
もちろんこのように仲間たちとガヤガヤ言いながら空を見上げるのも大歓迎です。独りでヨシ、大勢で見てもヨシ。
これでまた裏山歩きの楽しみが一つふえました。