タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

光の秋に、、、、

2013年10月22日 | 山歩きから
このところ毎週のようにやって来る台風。今日も夕方になるとその影響と思われる雲が空をおおってきました。

気温も上がって、今日の裏山歩きはむし暑くて困りました。タカ長は暑いのは嫌なのです。

気圧配置はその日そのときで違いますが、地球の天体的な動きは気圧配置とは関係ないので、森にさす光の様子は夏とは違ってきています。今朝のように晴れると、その光のさまにハッとさせられます。「光の秋」と言う言葉があるのかどうか知りませんが、秋には秋の光のすがたがあります。

     

     

     

     

光と影の姿をデジカメでは切り撮ることができないのは残念なことです。最もこの点はタカ長の能力の無さとも関係するのですが、、、、、。

今日の裏山歩き、キノコにも関心があったのですがお目当ての○○茸は空振り。

 

これは山で会った友だちが採ったシイタケです。大きなもので直径は15cm以上あったようです。

     

私たちの収穫はこの程度、ほかにハタケシメジを少し採りました。キノコの面でも収穫は無かった???

そのような私たちはそのあと山の温泉に行って、、、、、、

     

このようなものを飲んだり、、、、と言ってもタカ長はパス

     

このようなものを食べて、

そのあとは山道を避けて林道を歩いて帰りました。本日の歩数18,700歩。

 

林道のそばには赤い実も目につくようになりました。いつまでも気温の高い日が続いていますが、山には秋の気配は感じられるようになっています。