タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

青空の中を

2017年05月03日 | タカの渡り
ハチクマの季節がやって来たようです。

これからしばらくのあいだ空が気になるタカ長です。

    

この時期、、、、山に登って、、、青空をバックに、次々と流れてくるハチクマを見るのは最高、、、、

ホークウォッチャー至福の時です。

しかし、そのような僥倖に出遭える確率は案外低くて、多くの場合、、、無駄骨、、、、とは言いませんが、、、

期待外れに終わることが多いのです。それがタカ見の現実です。

    

そのハチクマが一気に流れて行くと写真的には厳しいので、、、、

願わくば頭上でゆっくりと帆翔して欲しいものです。

今年はノスリの季節にいい思いをしていないので、ハチクマでリベンジしたいのですが、、、、

その日がいつになるか、、、、、、、

    

わが町の天気予報を見たり、、、、

ハチクマがやって来る対馬海峡の天気や風向の予報を見ながら「アタリの日」を予想しています。

タカ長の予想では、、、、第一波はこの日曜か月曜日。

その日はどこでハチクマの飛来を待とうかなぁ、、、、などと考えています。

このように予想するのは易しいのですが、実際に当たるか外れるか、、、、

それが分からないのです。そこが面白いと言えば面白いのですが、でも、一度くらい当てたいのが本音ですね。