タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

久しぶり(?)の裏山

2017年05月26日 | 山歩きから
ハチクマ、ハチクマと言いながら鷹の峰に通い、、、そのあと九州へ遠征、、

そのようなことをしていると、、、、、

    

裏山の色がすっかり変わっていました。

そのことを敏感に感じるのは、裏山の色が先日までいた九州の山の色とは違うからかも分かりません。

気温も高くなってきたので、これからの裏山歩きは夏ヴァージョンになりそうです。

今日はその1回目、荒谷林道を歩きました。

    

緑も濃くなって、風も下界よりはさわやか。

その林道を歩き、途中でひき返して来るのが「夏ヴァージョン」と言うわけです。

当然歩く距離は短くなります。

    

これからの夏、低山を歩くにはつらい季節になります。

しかし、私たちの山歩きの回数は一定のペースで進んでゆきます。夏休みはありません。

強いて言えば盆に1回休むだけです。

    

とは言っても、暑い夏は気候の良い時のようには歩けません。

そのため歩く距離は短くします。しかし、回数を減らすことはありません。

それが基本的な考え方です。

これまでそのようにしてやってきて、、、、これからもその方針を変えることはありません。

要は継続すること、そこに重点を置いているのです。

継続は力ですが、休んだらすぐにダメになります。そのことは経験上知っています。

だから、暑い夏や、加齢による脚力の低下があっても回数は減らさない、、

歩く距離で調整しながら健康登山を進めて行くことを考えているのです。