タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

長崎と言えば

2017年05月30日 | 旅行のことなど
5月30日は県北の山に行くので帰宅が遅くなるかも?
ということで、これは予約投稿です。


長崎と言えばじゃがたらお春と言うほどの有名人なのかどうかタカ長には分かりませんが、、、

子どものころ聞いた歌のなかにもそのような歌詞があったような気がします。

しかし、私たちにとってはこれ、、、

    

じゃがたらお春と言えばこの焼酎なのです。と言ってもタカ長は飲めませんが、、、、、。

志々伎山に行くときカーナビにセットするところを探していいたら、この「じゃがたらお春」を製造している福田酒造が志々伎山の登山口に近いことを知ったのです。

そこで、志々伎山に行くときはこの福田酒造をセットし、、、

下山したあとその福田酒造を見学に行きました。

    

平戸島の端っこのほうにある会社ですが、思った以上に大きな会社でした。

突然訪ねて来意を告げると、、、、

    

見学棟のカギが開けられ、女性職員から説明を聞くことになりました。

と言っても、、、、

    

仲間たちの思いはこの試飲、、、

職員の人も試飲してもらって、会社のPRをして、、、、

と言うような会社見学でした。

    

そこで分かったのはこの福田酒造では「じゃがたらお春」だけでなく、多くの銘柄の酒を製造していることでした。

そこで初めて知ったのが、最初の写真に紹介している、ワカメを原料にした焼酎です。

どのような味がするのかタカ長には分かりませんが、広島では珍しいその焼酎を土産に買った仲間はいました。

    

帰るときに、説明役の人に写真を頼んだら、、、

このような写真が写っていました。さすが愛社精神にあふれた社員ですね、、、、

タカ長たちはコメ粒ほどで、じゃがたらお春の字だけはこのように大きく、、、、、。

じゃがたらお春と言えば、私たちには歴史上の人物(女性)ではなくて焼酎の銘柄なのです。

クロちゃん宅に行ったときはいつも買い求めていますが、下戸のタカ長にはその味が紹介できません。

それだけはチョッと残念ですね。