タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

島根県に行ってきた

2017年07月20日 | 日々雑感
悪友たちと島根県の柿木温泉はとの湯荘に行って来ました。

特別なことがあったわけではありません。要するに暇つぶしです。

    

鳩の湯荘の食堂には、このような、ポスターと言うか、張り紙と言うか、、

とにかく、このようなものが何枚も貼り出されていいます。

ここに行くのは初めてではないのですが、この時期ネタ不足なので、ここに書かれていることを紹介します。

    

教習所の中のほうが交通量が多い

修学旅行先になってみたい

このようなつぶやきが多いのです。

   

人がいない 観光の際自撮り棒必須

人口が練馬区に抜かれた

過疎県の悩みを自虐的に書いているような、、、、

しかし、笑ってばかりはおれない日本の現実があります。

   

観光資源は神頼み

写真には撮っていないのですが、、、妖怪が多いのが鳥取県、神の多いのが島根県、、、、

と言うのもありました。

ご存知のように神無月に全国から神様が集まって来るのが島根県、そのため島根県では11月は「神在月」と言うことになっています。

と言うことを頭において見ると「観光資源は神頼み」と言う意味が分かるようです。

全国的に見ると島根県は認知度が低くて、、、、、そのうえ人口も少ない、、、、

最近はテニスの錦織選手の活躍で島根県が有名になりましたが、地元の人から見たらそのようなことには甘えておれない、過疎県、過疎の村の厳しい現地栂あるのでしょう。

皆さん、島根県にも目を向けてくださいね。とタカ長ごときがお願いしても効果はありませんが、、、、、

このようなポスターを書きたくなる島根県人の気持ちを思ってみましょう。

クラス対抗戦とかしてみたい

学校は複式学級か、、、児童数が多くても1学年1クラス、、、これでは「クラス対抗戦」は出来ません。

クラス対抗駅伝大会でぶっ倒れるまで走った中学時代を思い出しました。