タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ゆっくり歩けば

2017年07月31日 | 山歩きから
午後になって、山のほうから黒い雲がやってきて、雷鳴が聞こえて、、、、

記録的短時間大雨情報が出ましたが、私たちの団地では少しの雨しか降っていません。

ナウキャストの画像を見ると、すぐ近くには赤いかたまりがあるのですが、夏の雨は少しの違いで大きな違いが出るのでしょうか?

私たちの団地では雨の不安はまったくありません。しかし、携帯電話からはうるさいくらい警報音が聞こえています。

    

今朝は晴れていました。

その中を相棒と裏山歩き。その裏山歩きですが、相棒が茂り始めた伐採地の灌木の枝切りをしたいと言いだし、、、

何も道具を持たないタカ長はその後ろを超スローペースで登るだけ、、、、、

    

切り払った枝をストックで左右に飛ばし、道を空けながら登りました。

運動量としてはとても少ないのですが、、、、ところがこれが案外つらくて、、、、

ほとんど何もしないタカ長は相棒以上に疲れた気がしました。

    

そのようなことをしながら登ったので、稜線までの時間はいつもより40分くらい多くかかりました。

ゆっくり登ったのだから疲れないはずですが、、、、そんなことはありません。

いつものペースよりはるかに遅く歩いてしまうと、いつもより疲れるのは面白いところです。

山を歩くのは、、、やはり、、、マイペースで歩くのが良さそうです。

と言っても、そのペースが分かるまでには多少の経験が必要なのですが、、、、、、。