タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

あれは正夢

2017年11月08日 | 日々雑感
昨日行った恐羅漢山、山麓に紅葉が少し残っているだけで、稜線の木は葉を落としていました。

間もなく雪の季節を迎える山で、残りの紅葉を探して歩くのは悪くありません。

息せき切って登るのだけが山ではありませんから、、、、

これからはタカ長の病気とは無関係に、昨日のような山歩きを企画したいと考えています。

    

さて、今日の話題です。

タカ長が入院して、、、、、一番正念場の10月25日の、、、、その前夜のことです。

その日を前に緊張するところかも分かりませんが、タカ長の心は安定していて、その前夜も眠れる自信もありましたが、、、、

念のため睡眠剤を飲んで眠りました。

    

その夜、夢を見ました。

夢の中でタカ長は学校向けの家具の営業をしていました。

ある学校の話をまとめて帰ろうとしたら、、、、私たちの学校はここだけではなくて、全国にチェーン校があると言われ、、、

話がドンドンと広がって、、、、、それに対応していたらアメリカから引きあいの電話が入り、、、、

英語での対応に苦労していた時に目が覚めました。

    
    

現役のころ家具関係の仕事などしたことのないタカ長ですが、、、

その仕事の話が末広がりに広がって行く夢、、、タカ長は翌日の施術の成功を確信しました。

このような、物事が良いほうに、良いほうに流れて行くような夢をそれまで見たことがなかったからです。

そして10月25日、タカ長は大船に乗った気分で手術台に上がりました。

先生たちはかなり苦労されていることが感じ取れましたが、、、、、時間の経過とともにウトウトとしてきて、、、

そして、、、タカ長が思い描いていた通りの結果になりました。

    

施術は成功、、、、、あれは間違いなく正夢だったのです。

その後いろいろな人から聞いた話を総合すると、タカ長の状況は最高ランク(もしくは最低ランク)にランキングされるほどの状況だったようです。

しかし、本人にはこれと言った自覚症状はなく、、、、、若い看護師さんたちにかこまれて、、、、リゾート気分で生活しながら三途の川の近くから帰って来られたのですから、、、、

やはりラッキーだったとしか言いようがありません。

あのような夢を見る下地がもともとあったのか、、、、

それともあのような夢を見たからいい結果になったのか、そのようなことは凡人には分かりませんが、、、、

いずれにしても、ここは関係者の皆さまにいくら感謝しても感謝しきれないようですね。

本当に有難いことです。