タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

やはり裏山

2017年11月10日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日もきれいに晴れました。

しかし、この空ですが気温は高め、ピリッとした寒さは感じられません。

何があっても腰割りだけは継続しているタカ長、スポーツ選手のような言い方をすれば、いまは調子が良いのです。

でも、いまは執行猶予中か保釈中の身ですから、、、、、自重、自重、、、、、、

    

仲間たちには先行してもらい、タカ長はその後をのそり、のそりと歩いて、、、、

椿尾根の第一集会所まで行きました。ここまでは急な登りが無いのです。

タカ長がそこについた時、先行した仲間たちは休憩を終えて登り始めていました。しかし、、、タカ長はここまで、、、、。

第一休憩所から15分ひき返して、、、またまたUターンして、、、、今度は17分かけて第一休憩所に登り、、、、

Uターンする度に腰割りをして、、、、、

そのようなことを何回もくり返していました。

そのようにして、、、、山を下りてきた仲間たちといつもの駐車場に帰って万歩計を見たら11,000歩になっていました。

歩数的には山に登った仲間たちとあまり違わないはずです。

    

裏山のことは様子が分かっているので、病気リハビリ中の時はどこをどのように歩けばよいか、、、、

チョッと山らしい山に行く前は、そのトレーニングとしてハードなコースを歩きますが、その時はどこを歩けばよいか、、、

そのようなことが分かっています。

この裏山のことは私たちが一番よく知っていますから、先行する仲間も、、、、後を歩くタカ長も、、、、

お互い安心してそれぞれの行動がとれるのです。

勝手知ったる裏山、、、、、やはり裏山はいいですね。