本日も古い写真を使っての更新です。2008年11月30日佐賀県の東よか干潟(干潟よか公園)で撮影したものです。
有明湾は水鳥を見るバーダーのメッカみたいなところです。現役のころは、週末に仕事を終えその足で直行、現地について仮眠、翌朝早くから鳥を見てその日のうちに帰宅、、、、、と言うようなことを何度もしていました。今はそのような行動力はありません。
秋に行くと「海の紅葉」と言われるシチメンソウの紅葉を楽しむことが出来ます。しかし、私たちは紅葉の情報ではなく、潮見表を見て行動するので、シチメンソウが一番いい時に行くチャンスは限られます。このときはシチメンソウの紅葉はほとんど終わっていました。
私たちがはるばる有明湾まで車を走らせるのは、そこに行けばこのようにたくさんの鳥を見ることが出来るからです。普通種であれ何であれ、これだけの鳥が見られるところは広島にはありません。
さて、今日の話題です。
タカ長はもともと弱い子だったからか、性格がおとなしかったからか、友だちと喧嘩をした思い出はほとんどありません。
成人してからも他人に手を上げた、、、、つまり暴力をふるった経験はほとんどありません。負けることが分かっている喧嘩はしない、と言うことかも分かりません。
いま相撲界で暴力事件が問題になっていますが、ここで喧嘩と言うのは暴力沙汰のことです。喧嘩の弱いタカ長はこれまでも、これからも暴力沙汰で警察のご厄介になることはないでしょうが、、、、、
人を傷つけるのは腕力だけではありません。言葉による暴力もあります。
この面では、、、、聖人君子ではないタカ長は人を傷つけたことはあるでしょうし、これからも無いとは断言できません。そこが凡人の悲しいところです。
しかし、、、、、、
有明湾ではカモメの写真もたくさん撮っています。広島ではほとんどお目にかかれないズグロカモメがいるからです。いちいち識別してからカメラをみけていたら間に合わないので、とにかく撮ることが出来るカモメを見つけたら片っ端から撮りました。そして後から見たら、一目でそれと分かる写真は撮れていなくて、ほとんど全部失敗作でした。そのようなことなので鳥の識別など気にしないでご覧ください。
これはあまり口外したくないのですが、今回の入院騒ぎで固く自分に誓ったことがあります。
これからは言葉で自分のまわりの人を傷つけない、ストレスを与えない、そしてもう一つ言えば、、、、
わざわざ人の神経を逆なでするようなことはしないようにする、、、、と言うことです。
この場合、自分のまわりの人で一番大きな存在は自分の配偶者であることは言うまでもないことです。
配偶者であろうがなかろうが、人を傷つけたまま夜になって休み、、、、
翌朝目ざめてみたらそこは三途の川の向こう岸だった、と言うことになったら「ゴメン」のひと言が永遠に言えなくなります。
そのように考えて自分に誓ったのですが、、、、凡人たるタカ長に出来るかどうかは???です。
有明湾で鳥を撮るとき意識したことの一つは、対岸の雲仙の山なみと一緒に撮ることでした。これらのモデルさんはタカ長の思い通り飛んでくれないので、このような写真を撮るのは案外難しかったです。
このように書くと、タイトルの「口を上げる」と言う意味はお分かりいただけますね。
ネットで見ると「口を上げる」と言う言葉は形成美容の世界にはあるようですが、普通の日本語にはありませんね。
でも、言葉による暴力は時には腕力による暴力とは比較にならないくらい人を傷つけることがありますから、、、、
これだけは死ぬまで注意しないといけませんね。
言葉による暴力は体力の落ちた高齢者でもふるうことが出来ますし、、、、そして、、、、歳をとって判断力があやしくなった時に出やすいようなので、、、、、
本当に気をつけないといけません。クワバラクワバラ、、、、、。
今日も晴れ、そろそろ裏山を歩きたいところですが、、、
明日は仲間たちとの裏山歩きなので、今日歩くと連チャンになります。
保釈中のタカ長としては連チャンは避けて、、、明日から一日おきに山歩きをして、、、2回目の入院をするつもりです。
それが終われば晴れて無罪放免?ではなくて、前科1犯がついての放免かも分かりませんが、、、、
とにかく、晴れて自由な身になるような気がして、いまからその日を楽しみにしています。
有明湾は水鳥を見るバーダーのメッカみたいなところです。現役のころは、週末に仕事を終えその足で直行、現地について仮眠、翌朝早くから鳥を見てその日のうちに帰宅、、、、、と言うようなことを何度もしていました。今はそのような行動力はありません。
秋に行くと「海の紅葉」と言われるシチメンソウの紅葉を楽しむことが出来ます。しかし、私たちは紅葉の情報ではなく、潮見表を見て行動するので、シチメンソウが一番いい時に行くチャンスは限られます。このときはシチメンソウの紅葉はほとんど終わっていました。
私たちがはるばる有明湾まで車を走らせるのは、そこに行けばこのようにたくさんの鳥を見ることが出来るからです。普通種であれ何であれ、これだけの鳥が見られるところは広島にはありません。
さて、今日の話題です。
タカ長はもともと弱い子だったからか、性格がおとなしかったからか、友だちと喧嘩をした思い出はほとんどありません。
成人してからも他人に手を上げた、、、、つまり暴力をふるった経験はほとんどありません。負けることが分かっている喧嘩はしない、と言うことかも分かりません。
いま相撲界で暴力事件が問題になっていますが、ここで喧嘩と言うのは暴力沙汰のことです。喧嘩の弱いタカ長はこれまでも、これからも暴力沙汰で警察のご厄介になることはないでしょうが、、、、、
人を傷つけるのは腕力だけではありません。言葉による暴力もあります。
この面では、、、、聖人君子ではないタカ長は人を傷つけたことはあるでしょうし、これからも無いとは断言できません。そこが凡人の悲しいところです。
しかし、、、、、、
有明湾ではカモメの写真もたくさん撮っています。広島ではほとんどお目にかかれないズグロカモメがいるからです。いちいち識別してからカメラをみけていたら間に合わないので、とにかく撮ることが出来るカモメを見つけたら片っ端から撮りました。そして後から見たら、一目でそれと分かる写真は撮れていなくて、ほとんど全部失敗作でした。そのようなことなので鳥の識別など気にしないでご覧ください。
これはあまり口外したくないのですが、今回の入院騒ぎで固く自分に誓ったことがあります。
これからは言葉で自分のまわりの人を傷つけない、ストレスを与えない、そしてもう一つ言えば、、、、
わざわざ人の神経を逆なでするようなことはしないようにする、、、、と言うことです。
この場合、自分のまわりの人で一番大きな存在は自分の配偶者であることは言うまでもないことです。
配偶者であろうがなかろうが、人を傷つけたまま夜になって休み、、、、
翌朝目ざめてみたらそこは三途の川の向こう岸だった、と言うことになったら「ゴメン」のひと言が永遠に言えなくなります。
そのように考えて自分に誓ったのですが、、、、凡人たるタカ長に出来るかどうかは???です。
有明湾で鳥を撮るとき意識したことの一つは、対岸の雲仙の山なみと一緒に撮ることでした。これらのモデルさんはタカ長の思い通り飛んでくれないので、このような写真を撮るのは案外難しかったです。
このように書くと、タイトルの「口を上げる」と言う意味はお分かりいただけますね。
ネットで見ると「口を上げる」と言う言葉は形成美容の世界にはあるようですが、普通の日本語にはありませんね。
でも、言葉による暴力は時には腕力による暴力とは比較にならないくらい人を傷つけることがありますから、、、、
これだけは死ぬまで注意しないといけませんね。
言葉による暴力は体力の落ちた高齢者でもふるうことが出来ますし、、、、そして、、、、歳をとって判断力があやしくなった時に出やすいようなので、、、、、
本当に気をつけないといけません。クワバラクワバラ、、、、、。
今日も晴れ、そろそろ裏山を歩きたいところですが、、、
明日は仲間たちとの裏山歩きなので、今日歩くと連チャンになります。
保釈中のタカ長としては連チャンは避けて、、、明日から一日おきに山歩きをして、、、2回目の入院をするつもりです。
それが終われば晴れて無罪放免?ではなくて、前科1犯がついての放免かも分かりませんが、、、、
とにかく、晴れて自由な身になるような気がして、いまからその日を楽しみにしています。