タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

独りで山へ

2018年02月18日 | 山歩きから
    

ご覧のように晴れました。

この天気では家に引きこもってはいけません。誰とも約束していなかったので、独りで裏山へ、、、、。

    

自宅を出て、山とは反対側の方向に歩き、河津桜の芽がかたいことを確認してから、、、、

団地の外周道路を歩いて山に向かいます。

要するに、大回りして山へ行くわけです。

    

いつもの駐車場を素通りして、、、、、いつもの墓苑のところから山に入り、、、

いつもの道を第一休憩所まで歩きました。

山には誰もいなくて静か、、、、、しかし、、、、もう少し時がたてば、、、、

オオルリなどの夏鳥の声を聞くことが出来ます。

運が良ければサンコウチョウを見ることが出来るところです。

ここで、、、、たった一度ですが、ヤイロチョウを見たこともあります。

    

そのようなことをあれこれ思い出しながら、、、、、そして、、、、

鼻歌を歌いながら、第一休憩所のまわりをのんびりと行ったり来たりして、、、、、

ハタと気がついたら11時になっていたので大急ぎで帰ってきました。

第一休憩所からわが家まで丁度40分、急いで下ればこの程度の距離です。

でも、団地内を周回するよりは楽しい朝の散歩になります。山歩きのトレーニングにもなります。

 

このような裏山歩きをいれて、、、、山歩きの間隔があかないようにしているのは、、、、

早々のあのロングコースを歩いてみたいからです。

これまでは、、、例えば己斐峠までタクシーで行って、、、あの尾根を鈴ケ峰まで歩き、、、

この画像の右下に下りて自宅まで足を伸ばすとか、、、、

己斐峠から北に火山へ、そしてその陰にある武田山まで縦走してJRの駅に下りる、というような山歩きをしていました。

今回は丸山の右向うにある宗箇山、、、、JRの駅からその宗箇山に登り、そこから鈴が峰まで歩き、、、

そこから右下の町に下りてアッシー君を呼ぶことになるので、間違いなくロングコースになります。

そのコースをいつ歩くか? 早々に、、、ということですが、先ずガードマン氏を探してからです。