ご覧のように晴れました。
この天気では家に引きこもってはいけません。誰とも約束していなかったので、独りで裏山へ、、、、。
自宅を出て、山とは反対側の方向に歩き、河津桜の芽がかたいことを確認してから、、、、
団地の外周道路を歩いて山に向かいます。
要するに、大回りして山へ行くわけです。
いつもの駐車場を素通りして、、、、、いつもの墓苑のところから山に入り、、、
いつもの道を第一休憩所まで歩きました。
山には誰もいなくて静か、、、、、しかし、、、、もう少し時がたてば、、、、
オオルリなどの夏鳥の声を聞くことが出来ます。
運が良ければサンコウチョウを見ることが出来るところです。
ここで、、、、たった一度ですが、ヤイロチョウを見たこともあります。
そのようなことをあれこれ思い出しながら、、、、、そして、、、、
鼻歌を歌いながら、第一休憩所のまわりをのんびりと行ったり来たりして、、、、、
ハタと気がついたら11時になっていたので大急ぎで帰ってきました。
第一休憩所からわが家まで丁度40分、急いで下ればこの程度の距離です。
でも、団地内を周回するよりは楽しい朝の散歩になります。山歩きのトレーニングにもなります。
このような裏山歩きをいれて、、、、山歩きの間隔があかないようにしているのは、、、、
早々のあのロングコースを歩いてみたいからです。
これまでは、、、例えば己斐峠までタクシーで行って、、、あの尾根を鈴ケ峰まで歩き、、、
この画像の右下に下りて自宅まで足を伸ばすとか、、、、
己斐峠から北に火山へ、そしてその陰にある武田山まで縦走してJRの駅に下りる、というような山歩きをしていました。
今回は丸山の右向うにある宗箇山、、、、JRの駅からその宗箇山に登り、そこから鈴が峰まで歩き、、、
そこから右下の町に下りてアッシー君を呼ぶことになるので、間違いなくロングコースになります。
そのコースをいつ歩くか? 早々に、、、ということですが、先ずガードマン氏を探してからです。