
仲間たちとの裏山歩き、今日は一昨日紹介した「準裏山」に行きました。
気分転換です。
一昨日下りたコースを登り目的地へ。そう、目的地へ、、、。その目的は山頂ではありません。

いつか歩いてみたい尾根に陽が射していました。
そこにピントを合わせて、、、、

この写真を撮りました。
気になる岩場です。あの右上の岩まで行ってみたい、というのがここから見た時の希望ですが、、、、
実際に行ってみたら他に良いところがあるかも分かりません。
藪に阻まれて近づくことが出来ないかも分かりません。しかし、、、、、

地図を見ると険しい地形には見えないのです。
あの岩場があるのはあの尾根を右上に歩いて行ったところですが、そこにも岩場をあらわすような記号はありません。
そのようなことはどうでもいいのですが、、、
あの尾根を歩いたら、、、、小さなピークとピークのあいだの鞍部に、、、、ひょっとしたら花園が広がっているのでは、、、、
というような想像をすると興味は尽きません。
このように書くといつも地図を見ているようですが、、、、、
正直に言うと、、、最近は老眼がすすんで地図を開くことがすくなくなっています。
このような状態は登山者として好ましいことではないので、、、、
これからは、、、2枚目の写真に写っている山域の地図を準備し、、、、
その地図を頼りに色々なところを歩いてみたいですね。
その山歩きに出かける前に、、、地図を広げて、、、、想像をたくましくしながら、、、、
地図を読むことを楽しみたいのです。地図遊びをしたいのです。
しかし、最近は地図を広げる機会が少なくなっているので、実戦のカンがくるっているのではないかと思っています。

地図を頼りに見知らぬ山に登りると、、、、
思わぬ風景に出遭えるかも分かりません。
それを楽しみに、、、、今まで見向きもしなかった身近な山を歩きたいののです。