相棒と町内の小さな山に登りました。
2万歩を数えた昨日の山の疲れ取りのためですから、今日の歩数はその1/3以下です。
毎回毎回ハートな山では疲れがたまります。疲れを採るための山歩きも必要、と言う訳です。
今朝は曇り。空気ももやっていて風景写真を撮るには最悪の条件だと言っても間違いナシ、、、
そのような中での撮影ですから本当に悪い画像ですが、、、、
早々に歩いてみたい尾根を別方向から撮ってみたものです。そして、、、、もうひとつ、、、、
この先の尾根です。
タカ長たちが歩く山は、、、地図を見ても、、、、道を示す破線などありません。
そのような山歩きが普通のタカ長たちですが、この尾根はマイナーの中のそのまたマイナーな尾根です。
何にも取り柄のないような平凡な尾根ですが、よく見ると岩がゴツゴツしているところがあり、、、、
その中を歩くことを目的に行ってみたいのです。
双眼鏡で確認するとあの岩までは左の鞍部から行くことが出来そうな、、、
そのように見えるのです。
あの尾根を地図で見ると地形のやさしいところがあって、、、
そこに行くと、、、、何かの花が咲いていて、、、、というようなドラマがあることを期待できるのです。
その期待に応えてくれるか、、、、ハズレになるか、、、、それは行ってみないと分かりませんが、、、、
藪漕ぎ覚悟で行く山歩きですから、葉が茂る前に行くようチャンスをうかがっています。
そのようなことを確認しながら歩き、、、、
よその山まで出かけて作業までして、、、、といっても作業をするのは相棒で、タカ長は現場監督だけですが、、、、
とにかくそのような山歩きをしてきました。
今日歩いたコースはいいコースだと思いますが、歩く人はほとんどいないようで落ち葉がたくさん積もっていました。
早々に仲間たちと歩き、、もう少し人のにおいのするルートにしたいと考えています。
タカ長たちのホームグランドは「裏山」ですが、、、、
今日のコースは「準裏山」として脳ミソに登録し、色々な季節に歩いてみたいと思い始めたところです。