堂床山に下見に行きました。標高859.6m。高い山ではありません。
しかし、広島市内にある山としては「高山」といってもいいのかも分かりません。
と言ってもタカ長が登るのは今回が初めてです。近くにある可部冠山には何度登ったか記憶にありませんが、とにかく度々登っています。
若いころのタカ長の登り方は、、、、、ピークハント型の逆、同じ山に何度も登っても、気に入らないとすぐ近くの山も見向きもしませんでした。
この山もその例の通りです。
可部冠山には何度登ったかも分かりませんが、この堂床山に登ったのは今回が初めてです。
軌跡で見ればこの程度ですが、、、、累計標高差でみると1000m登って1000m下りることになります。
いまのタカ長たちには容易な山、とは言えないのかも分かりません。
山頂部には中途半端な雪がありました。
気になるほどの雪ではありませんが、、、、、
その雪の量が少ないので、山頂付近の急傾斜のところは歩きづらくて神経を使いました。
多いとは言えない雪があったので足が疲れた、、、、、といえるような山歩きでした。
雪がない時期に行っても、、、、この標高差は今の私たちには少しハードなのでは???
そのようなことを考えさせられる下見登山でした。
可部冠山は何度も登った山ですが、、、、
この山が笹の中の山であったことを知る人は少なくなったようです。
この山頂で遅い昼食にしましたが、、、ここでは風を避けることが出来て助かりました。
タカ長たちにはチョッと骨のある下見登山でしたが、、、、、
さてさて、、、、本番はどうするか、、、、これから検討します。
日帰りで、、、、1000m登って、、、、1000m下がるコースは、私たちのメンバーが誰でも歩けるコースではありません。
それならどうするか、ゆっくり考えることにします。