タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

水は何処へ行ったの

2020年08月15日 | 日々雑感
墓参ツアーをしてきました。

広島・島根県境の墓も含めてのドライブですが、このように暑くては午後の運転は厳しいので、昼飯前に済ませました。

その途中、先月も水害があった江の川沿いを走ります。

    

道の駅ならぬ「川の駅」の前で撮った江の川の風景です。

この写真では何のことか分かりませんが、ここへ着くまで江の川沿いを走りながら、、、、

水が無い、水が無い、と言う思いを持って江の川を見ていました。本当に水量が少なく感じたのです。

    

よく見ると、対岸のガードレールの高さか、それよりも高いところの木に何やら引っかかっているのが見えます。

写真には撮っていませんが、竹林がなぎ倒されていたところもありました。

江の川の水量がものすごく増えたことは想像できるのですが、、、、、

    

それにしては水量が少ないのです。

と言うのはあくまでタカ長の独断ですが、日照り続きの夏でもないのに水が無いのです。

    

山に保水力が無くなって、雨が降ったら一気に増水。雨が上がったらあっという間に水が無くなるのでしょうか?

もしそうだとしたら、この風景は良い風景とは言えないようです。

    

そのようなことを考えながら墓に行きました。

このあたりまでのドライブは若いころは気になりませんでしたが、加齢とともにきつく感じるようになり、、、、

その上にこの猛暑、この状況では墓参ツアーも早晩出来なくなりそうです。

来年からは暑い盆の時期を避けて、彼岸など、猛暑と重ならない時期の墓参ツアーを考えないといけないのでは、、、、

そのようなことをタカカノと話しました。