タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

地図遊び

2020年08月19日 | 山歩きから
今日も猛暑です。

8時過ぎからエアコンを入れたい気分になりましたが、11時まで我慢しました。それでも苦しくは感じませんでした。

少しは暑さに慣れたのでしょうか?

    

と言ってもこの暑さでは外出する気になれません。今日もステイホームです。

ステイホームで何をするか、、、、、、、

今日は趣向を変えて(?)地図遊びをしました。

地理院地図をパソコンで見ながらヴァーチャル登山をしたり、裏山などの地図を3Dで表示してみたり、、、、、、、。

    

地理院地図に3D表示機能があるのは知っていましたが、その機能を使って遊んだことはありませんでした。

あらためてやってみると、わが裏山のように小さな山では立体的に表示できているような、いないような、、、、

と言ってもタカ長にその技能が無いので、急に思い立って遊んでも思い通りにならないのは当たり前のことです。

    

これは失敗作です。

例のサバ山に名前を書き込んだり、南側に下りるルートを書きこみましたが、思い通りのところに赤線が引けなかったり、、、、、。

そもそもマウスの操作が悪いのか、3D 画像を自分のイメージ通りに表示することが出来ません。

そんなこと、勉強不足ですから当たり前のことなので、これからはもう少し地図遊びをやってみることにします。

    

お遊びで、いまタカ長が一番行きたくて、一番遠い山を表示してみました。

一番行きたいのは穂高岳。山の好きな人なら誰もが行きたい山です。説明無用です。

一番遠い山。脚力が落ちて登れない山になりました。思い切り頑張って、ザイテングラードから涸沢岳に登ったとしても、安全に、足を痛めないで下山することは不可能であることを自覚しています。

だから、一番遠い山です。若いころはあの尾根をスイスイ(?)歩くことが出来ましたが、もうダメですね。

    

滝谷側を表示してみましたが、これもイメージ通りになりません。

北穂高岳から滝谷への下降点あたりまで行って、滝谷ドームを登るクライマーを見ていた時に感じたあのイメージ。

それを3D画像に表現できるのかどうか、タカ長には分かりませんが、、、、

そのようなことを考えながら、裏山や穂高岳の地図と半日遊びました。