タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

9月になれば

2020年08月29日 | 山歩きから
今日も猛暑です。早々にエアコンのスイッチオン。

毎年この時期になると、9月になれば、9月になればと心の中で呪文のように唱えています。

9月になれば少しは涼しくなり、裏山歩き以外の山歩きが出来ると言う期待です。しかし、、、、

最近は猛暑続き、タカ長が裏山以外の山に行くのは9月中旬以降になりそうです。

タカ長の山カレンダーも温暖化に合わせたものにしないといけないようですね。

    

とりあえず90歳まで山歩きをすると公言しているタカ長、そこで10年前の写真を覗いてみました。

これは何でもない写真ですが、2010年に安蔵寺山に登ったときに撮ったものです。

安蔵寺山には何度も登っていますが、ふもとから登ると標高差が800メートルになり、たとえば、ゴギの郷から登るには相当の覚悟を決める必要がありそうです。

そこで林道からです。ここから登ると標高差は300メートルにもならないので、このコースなら車の運転が出来れば問題なく登れます。

      

山頂への尾根にあるなら太郎(ミズナラの巨木)です。

このなら太郎が台風による強風で倒れたそうです。倒れたなら太郎の確認に行くのはおかしいですが、他にも確認したいことがあるので、秋にはこの林道から安蔵寺山に登るつもりです。

    

これは立岩山のモミの巨木です。

なかなか立派な木ですが、この山も尾根に出るまでは大変です。しかし、、、、

    

尾根に登ったあとの尾根は落葉樹の森の散歩道。落葉期には北に十方山を樹間に見ながら歩くことになります。

快適なプロムナードですが、そこに行くためにはあの急登があります。さてさてどうしましょうか?

    

兵庫県の高御位山(たかみくらやま)の一枚岩です。

あの山を関西のブロ友ma_kunさんたちと登りました。その時期は私たちの山グループもメンバーの入れ替え時期???

草創期のメンバー足が遠のいた代わりに、新しいメンバーが加わって活動が継続されています。

そのような時に登った高御位山、この山がタカ長との初めての登山だったメンバーもいます。

そんなこんながあった10年前の登山、あっという間の10年でした。

と言うことは、もう少し頑張れば、あっという間に90歳になり、とりあえず公言したことを実現できます。

とりあえずそこまで頑張ることにします。