タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

渡哲也さんのこと

2020年08月17日 | 日々雑感
    

ご存知のように、先日、渡哲也さんが亡くなられました。

その渡哲也さんについては、青春のころ強烈な思い出を持っています。

そのことを詳しく紹介すると彼らのプライバシーに触れるこちになりかねないので、結論のようなことだけ書かせてもらいます。

    

渡哲也、吉永小百合と言えば青春スターの代表でした。

そのお二人が主演される映画のロケ現場でお会いしたことがあります。

具体的なことは書けませんが、、、、、、、その時、、、、、

この人はまわりが読めて、小さなことにも気配りが出来る人だ、、、と心に刻まれることを目にしました。

後の、たとえば、阪神淡路大震災や東日本大震災のとき、ボランティア活動に精を出されてる渡哲也さんのお心の芽はその頃からあったのですね。

映画にうといタカ長は、そのロケ現場で何と言う映画を撮っていたのか、そのような記憶はまったくありません。その映画を見たこともありません。

しかし、渡哲也さんの優しい心遣いだけは今でもハッキリと記憶しています。

渡哲也さんの業績などはいまさらタカ長が言わなくても、多くの人がご存知のことですが、、、、

いい仕事をされる人は若い時から違うのですね。

     

映画にうといタカ長でも、渡哲也さんが「西部警察」で活躍されたことや、NHKの大河ドラマで織田信長を演じられたことくらいは知っています。

タカ長がお会いしたころの青春映画を見た記憶は無いのですが、その頃の演技力は鳥肌ものでしたね。

謹んでご冥福をお祈りいたします。   合掌。