タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

台湾からの便り

2012年11月20日 | 日々雑感
 台湾の黄俊賢さんからメールが来ました。

 そのメール、全文が漢字。当たり前と言えば当たり前ですが、、、、、そのためタカ長には読むことが出来ません。コンピューター翻訳と言う手もあるのかも分かりませんが、、、そのあたりのことには暗いタカ長です。

     

 写真から判断すると、、、、、、彼らは北極に行って白熊の写真を撮ってきたようです。

 ビンボーなタカ長から見ると、、、、、彼らの行動圏、行動力は半端ではありません。お友だちになりたくても、わがふところが許さない感じです。

     

     

 これらの写真は黄俊賢さんが撮られたものですが(当たり前ですよね)、、、、、

 もう少し詳しく見たい人はここここをクリックして下さい。彼らの楽しい旅の様子をうかがい知ることが出来るはずです。

 野生動物の写真を撮るために世界中を歩く、、、、、介護を卒業して時間を採ることが出来るようになったタカ長ですが、軍資金が許さなくて、、、、、、、

 やはりどう考えてもタカ長とは住む世界が違う人からの羨ましい情報ですね。本当に、、、、、、、。



 


今日の裏山~11月19日

2012年11月19日 | 山歩きから
 久しぶりの、ソロでの裏山歩き。とにかく歩数を伸ばすことを頭に歩いてみました。紅葉を求めて歩いたわけではありませんが、、、、、、わが裏山の紅葉はまだまだ楽しむことが出来ます。盛りを過ぎていることだけは間違いありませんが、、、、、、。

     

     

 紅葉より落ち葉を楽しむ時期かも分かりません。この楽しみは今だけの楽しみ、秋から晩秋にかけての楽しみですね。

 この時期、今日のように晴れた日は、葉を落としたブナの森を歩くのが楽しいのですが、半日しか時間のないタカ長には無理でした。

     

     

 寒くもなく、風もなく、、、汗かきのタカ長も汗びっしょりになるほどではない、この時期の裏山歩きは最高です。

     

 このように写真をならべると、わが裏山を知っている人にはそのコースが推察できるはずです。

 8時から歩き始めて、駐車場へ帰ってきたのは11時50分。この間休憩らしい休憩は5分間だけ、あとは写真を撮るときに止まっただけで、とにかく歩きました。今日の歩数は20,300歩。目標の2万歩を何とかクリアできました。これでダイエット効果があるのかなぁ???



初めてのそば打ち

2012年11月17日 | 日々雑感
 昨日、タカカノの親戚のある県北の町に行ってそば打ちを体験してきました。生まれて初めての体験です。

 結論的に言えば、、、、、何とかそばを作ることができました、と言うことです。10割そばを打ったのですが、、、まぁ、何とか自分が食べるものとしては上出来です。もちろん、ゼニが取れるものではありませんが、、、、。

     

 まず、先生のそば打ちを見せて頂いて、、、、、、

    

 先生がのばすとこのように正方形になるのですが、、私たちがのばすと、、、、北海道のようになったり、佐渡島のようになったり、、、、、、それもこれも楽しい体験でした。

    

 先生は1kgのそば粉で打たれましたが、私たちはその半分の500gの粉で打ちました。そば粉に対して46%相当の水を入れ、、、、、混ぜて、、、、こねて、、、、、

    

 時どきは先生の手を借りながら、、、、

    

 それでも何とかこのような状態まで持ってきて、時にはうどんのように大きな麺にもなりましたが、、、タカ長はそれなりに良いものができました。

    

 左のそばは最初に先生が打たれたもので、そのそばを皆でいただきました。テンプラなどしたのは仲間たち、いつもとは一味違った昼食になりました。

     

 今回の参加者は11名。誰もが初めてのそば打ち体験でしたが、その面白さに心を動かされた仲間も多かったようです。

 タカカノの親戚にもそば打ちをする道具一式がそろっているようなので、次回は山菜の季節に行って、、、、、、そばを打ち、、、、自分たちで採ったばかりの山菜をテンプラにして、、、、、

 などと早くも来年のプランを考えています。

 10割そばなので打つのが難しいのではないかと考えていたのですが、いまは製粉技術が進歩してよい粉がとれるので、誰でも打つことが出来る、と言うことでした。その言葉通り、生まれて初めてそばを打ったタカ長でも、自分で食べるには問題のないそばを打つことが出来ました。

 思ったより簡単で、、、、、と言うことは入りやすくて、、、しかし、奥が深そうなそば打ちには、チョッと癖になりそうな魅力があるように感じました。

めだかの学校

2012年11月16日 | 日々雑感
 光るのがいて、、、薄いのがいて、、、、白いのがいて、、、、

 何のことだか言わなくてもわかりますね。皆まで言わせないで下さい。

    

 11月14日、広島市の某ホテルの8階で中学校のクラス会を行いました。出席者は先生二人を加えて30名。

 光っているのが先生と言うわけでもありません。知らない人が見たら「誰が生徒か先生か」と頭をひねるはずです。つまり「めだかの学校」ですね。

    

    

 このようなご馳走を頂きながら同級生たちの近況報告を聞きました。その結果分かったことですが、、、、

 思った以上に多くの人が現役で、と言ってもたとえば社長業を息子に譲って留守番役として働いていると言うように、本当の意味での現役ではないかも分かりませんが、とにかく働いている人がいるということ。

 それと皆さん積極的であるということ。そのような人たちだからクラス会にも顔を出されるのでしょう。

 このような会合に顔を出して昔の級友たちや先生から啓発されているタカ長です。

    これは予約投稿です。これがアップされているころタカ長は田舎でそばを打って、そのそばを食べながらいい気分になっているはずです。

裏山の紅葉

2012年11月15日 | 山歩きから
 変りやすい秋の天気。相棒と裏山に入ったときは晴、朝日を受けた紅葉にハッとする。

 全国どこにでもあるような、平凡なわが裏山ですが、その裏山にも秋になれば紅葉が見られ、ハッピーな気分を味わうことができます。

       

       

 ハッピーな気分で入った今日の裏山ですが、昼前には時雨れてきて傘をさしてのご帰還になりました。これもまた秋ですね。

       

 池をかこむ紅葉には今も楽しませてもらっています。紅葉はサクラと違って賞味期限が長いのが良いですね。まだまだ裏山の紅葉を楽しむことが出来ます。

 その裏山の落ち葉道、ここを歩くときだけは太陽の光が欲しかったのですが、、、、、、、、、思うようになりませんね。

     

 時雨れてきたので予定変更していつもより若干はやく下山しました。本日の歩数15900歩。適当に寒くて、あまり道草もしないで、相棒と二人でスタコラ歩くと思った以上に歩数が伸びています。特に早く歩くわけでもないのですが、人数が少ないと自然と歩数が伸びるのでしょうか?

 わが裏山にもいろいろなコースがあって、そのうちのあまり歩かないコースを相棒とチェックしながら歩いているのですが、この作業はまだまだ続きそうです。


タイの旅から~3

2012年11月14日 | 旅行のことなど
一瞬の勝負       

      

 昨日紹介したのと同じ写真です。

 このボートレースの出発点は、右端の人がかぶっている黄色の帽子の向こう、そこをスタートしてカメラ位置の少し左まで、距離にして300mよりは長いが400mまではないように思われる、その距離で争われていました。いずれにしても短距離競争、一瞬の差が勝負を分けているように見えました。

     

 先頭のこぎ手はゴールが近づくとボートの舳に移動して行きます。ご覧のように細い舳、相当なバランス感覚も求められそうです。

 このテレビカメラは全国放送用(?)。それとは別でしょうが、レースの状況は場内にラジオ放送されていました。タイ語がまったく分からないタカ長はアナウンサーの絶叫だけ聞いただけです。

 手前に少し見えているのはレースを終えてスタート位置に帰っていくボートです。昨日の画像にも写っていました。勝ったチームがスタート位置に戻り次の勝負、勝のこりで優勝を決めていくのだと思われますが、本当のところは確認していません。

      

 ゴール地点です。パイプの中から白いロープがたれていて、その先に赤いハンカチのようなものが結ばれています。ここを先につかんだほうが勝ちと言うことです。

      

 この勝負、手前のボートの勝ちですね。向こうの選手が紐をつかむより一瞬早く手前の選手がつかみ、赤いハンカチはあのパイプの中へ。向こうの選手の手は空を切っています。まさに決定的瞬間ですね。

    

 この勝負、思い通りにならないこともあるようです。この赤を着た選手、ゴール手前で舳に移ろうとしたときにバランスをくずして、、、、、

    

 それでも何とか持ちこたえ、、、、ボートから落ちることもなく勝負の紐をつかもうと懸命に体を伸ばしましたが、、、、、、

      

 それより一瞬早く向こう側の選手が紐をつかみ、、、、、、、残念ながら負けてしまいました。

 私たちは何レースか見ましたが、そのどれもがこのような接戦でした。トップランナーが走る100m競争に似ているのでしょうか?ほんのチョッとしたことが勝負を分けるのでしょう。

 この日の私たちは早朝バンコクの空港に着いて、そこから長時間のバス移動、その途中でなにやら怪しい(?)バスに乗ってパームヤシの農園を見学し、大急ぎでボートレースに駆けつけ、、、、、それから海辺のリゾートホテルに行ってチェックイン、ほとんど休憩ナシに夕食に出かけると言うハードなスケジュールでした。そのためボートレースも最後まで見ないで帰ることになりました。

 このイベントは賑やかなもので、ボートレース以外の見ものもありました。個人的には、川土手の特設リンクで行われていたタイ式ボクシングをひと試合だけでも見たかったのですが、そのようなわがままは許されない忙しい日程だったのです。





      
 

タイの旅から~2

2012年11月13日 | 旅行のことなど
VIPが旅すれば、、、

 パームヤシ農園の見学をおえた私たちはチュンポン市内の川で行われている「ロングテールド・ボートレース」を見に行きました。このボートレースは一年に一回、一日だけ行われるもので、タイ全土にテレビ放映されると言うことですから、相当有名なイベントだと言えます。

 そのボートレースに私たちは地元の州政府から招待されているのです。

     

 州政府からの招待ですからこのようなところで立って見るのではありません。また、レースの開始は例年13時からですが、それでは私たちが見ることが出来ないので、今年はレース開始が15時になったと聞きました。

     

 私たちはテントの中のVIP席に案内されました。何しろ私たちはARRCNの会長様ご一行なのです。

    

 その席の一番前に座った私たちはこのようなケーキや冷たい飲み物を頂き、、、、、、川土手に立っていた人が邪魔だったので、担当の人がその人たちをその場から立ち去るようにされていました。何しろ私たちは「会長様ご一行」なのです。(くどいなぁ)

     

 対岸の席では応援団が休むことなく応援を続けていました。その応援席にも、こちら側の川土手にも王様やその一族の写真などが飾られていました。その様子を見るにつけ、この大会は相当権威のある大会だと推察できるのですが、何しろタカ長は何も事前勉強していないのです。ご免なさいね。

 私たちはそのボートレースをこ1時間見学して海辺のホテルに向かいました。

タイの旅から~1

2012年11月12日 | 旅行のことなど
アブラヤシのこと

 何かと身辺多忙でタイの旅のことが書けません。写真は一応チェックしたのですが、ハッキリ言えば駄作のヤマです。

    

 10月19日の早朝バンコクからチュンポンへ行くバスの中から見て驚いたのがこの乗り合いバス(?)。走行中に撮ったのでブレていますが、このような車が通学中らしい学生や通勤客を乗せて走っているのを何度も見ました。今回のタイ旅行、タカ長は事前勉強ゼロで参加しているので、このようなチョッとしたことにも驚くことになるのです。

 タイから何時間も走り、そろそろ目的地のチュンポンが近くなったと思われるころ、私たちは突然大型バスから下ろされ、、、、何と何と私たちがそのトラックの荷台に座るような乗り物に乗せられることになったのです。エンジンの音ばかり大きくて、それにしてはパワーの出ないそのバスは舗装されていない道をしばらく走り農園の真ん中に止まりました。

 それで終わりかと思えば、、、、、、

    

 そこから農業用のトラクターみたいなものに乗せられ、、、、、その農園の中にある小高い丘に連れてゆかれました。

       

 その丘に上がると360度の展望。まわりは広大なパームヤシの農園です。

       

    

 実はこの農園を訪ねるのも今回の目的のひとつなのです。その農園とバーダーがどんな関係になるのか????

 なにやら説明されているそばに立っている女性は今回の旅をコーディネイトされたバンコクの旅行社の社長さんで、ガイドさんで、そしてARRCNの会員でもあります。右下の写真に写っているのがこの農園の社長さんで、同じくARRCNの会員です。

 その会員に義理を立てて訪問したのではなく、この農園が取り組んでいることを勉強するため立ち寄ったわけです。

 このパームヤシ、アブラヤシとも言いますが、その実からヤシ油をとり、それがマーガリン、マヨネーズ、石鹸などの原料になることはご存知の通りです。私たちの口に入るもの、肌に触れるものになる材料をこの農園で生産していると言うことです。

 だとしたら一番問題になるのが安全性であり、農薬の問題ですね。この農園には害をもたらすネズミがたくさんいるのです。そのねずみを退治するために殺鼠剤、農薬を使うことは好ましくありませんね。そのためこの農園では農園内でフクロウ(メンフクロウ)を繁殖させ、そのフクロウにネズミを捕ってもらう方法をとっているのです。

 その様子を聞きに行った、と言うわけなのです。そのときの話では250の巣箱を設置し、そのうち200箱で繁殖していると言うことでした。ものすごい効率ですね。そして1羽のメンフクロウは年間700匹くらいのネズミを食べるようですから、その効果が大きいことは素人でも分かりますね。

 そのようなわけで巣箱を積極的に貸し出してこの方法の普及を図っていると言うことでした。

       

 その丘から西方面を見たところです。アンテナの塔が立っているところがレーダー・ヒルと言うことでした。後日その丘で私たちは大きな渡りを見ることになります。

 まわりはこれと言った特徴のない丘や平坦なパームヤシの農園で、同じような地形が延々と続いているようでした。私たちはよく特徴ある山などを目指してタカが渡って行く、と言うようなことを話しますが、ここではそのような話も通用しないような、これと言った特徴のないパームヤシの緑が続いていました。

      

      

 丘を下りたところでパームヤシの実を採るところを見せてもらいました。と言っても写真ではうまく撮れませんでした。柄の長いカマみたいなもので採るのですが、、、、、要するに肉体労働、かなりきつい労働のように思えました。

     画像はネットより借用

 このように大きなものを切り落とすのですから、なれた人が行ってもかなりきつい作業ではないでしょうか?

 フクロウを使ってネズミを捕る、そのことでまわりの生態系が乱れているようなことはないという説明でした。言ってみればタイ版の「アイガモ農法」と言うことなのでしょう。

 農薬漬けの状態で生産されたヤシ油でつくった物を食べたくはないので、この農法の更なる普及を願いたいですね。




 

 


鳳源寺の紅葉

2012年11月11日 | 旅行のことなど
 昨日紹介した尾関山公園の道路向かいに鳳源寺があります。この鳳源寺も、知っているつもりでほとんど知らない寺です。その詳細は青字をクリックして下さい。

 尾関山公園の紅葉を見たあと仲間たちとその鳳源寺を訪ねました。タカ長にとっては3回目か4回目の鳳源寺ですが、、、、、恥ずかしながら(?)瑶泉院の遺髪塔を見るのは今回が初めてのことです。

            

 ホームページで紹介されているように、この鳳源寺は忠臣蔵ゆかりの三次淺野藩の菩提寺で、ここに瑶泉院の遺髪塔があることは前々から知ってはいました。しかし、いつでも行けるところには案外行けないもので、寺の境内から一段高いところにある遺髪塔を見に上がったのは今回が始めて、と言うわけです。

     

 そこにいたる紅葉はいまが盛りでした。あの紅葉の下に遺髪塔がありますが、、、、、その前に、、、、、、

        

 義士堂に寄って、、、、、

 ここからの紅葉が見事でした。こんなに良いところがあるのになぜこれまで来なかったの???とわが身に問いかけるような紅葉ですね。

        

        

     

 忠臣蔵の超有名人の遺髪塔としてはいかにもこぶりな塔でした。やはり遠慮があったのでしょうか?質素で、、、、、まわりにはこれといったものもなく、、、、、紅葉とワンショットにおさめるために、遺髪塔の斜め後ろにまわりこんで撮りました。

     

 ともあれ仲間からのリクエストがあって思わぬ紅葉狩りが出来ました。

 この時期山を歩くにつけ、旅をするにつけ日本に生まれたしあわせをしみじみ感じるタカ長です。


尾関山公園の紅葉

2012年11月10日 | 旅行のことなど
 尾関山公園は広島県三次市にある公園です。三次市のホームページにはこのように紹介されています。

 市街地の北西、清流 江の川畔に位置する尾関山公園は、中国地方屈指の桜の名所として有名で、秋には紅葉狩りを楽しむこともできます。
江戸時代、三次浅野藩の下屋敷が置かれ頂上に天文台を設けてまいりました。現在は、その跡に展望台があり、市街の街並みを一望することができます


      

 先日その尾関山公園を訪れました。三瓶山登山からの帰り、仲間からリクエストがあって行ったのです。

 この三次市はタカカノのふるさとで、三次市にある高校に通学したタカカノにとっては、通学路のそばにある公園です。タカカノと結婚して40数年、当然のことですが私たちはこの尾関山のそばを通って幾度となくタカカノの実家に行きました。つまり私たちにとって尾関山は地元の公園なのです。

 その地元意識がくせもので、、、、、、いつでも行ける公園のようであり、、、、、、知っている公園のような気がして、、、、、、案外行っていないのです。本当に数えるほどしか、、、、それも片手で数えられるくらいしか行っていないのです。

 私たち山グループの山行きでも、何度もこの三次市を通っていますが、私たちの選択肢の中には尾関山は登録されていないので、これまで一度も仲間たちと来たことはありませんでした。それが今回のリクエストがあって立ち寄ることになったのです。

 そのリクエストは大ヒットでした。紅葉も良くて、、、その紅葉が夕暮れ前の斜光に映えて、、、、、タカ長自身きてよかったと思いました。

 その尾関山の紅葉です。厳密に言えば、、、、行くのがチョッとだけ早かったのかも分かりませんが、、、、、でも、満足できる紅葉でした。

        

     

        

        

        

 春はサクラ、秋は紅葉。知っているつもり、分かっているつもりの尾関山ですが、、、、、本当のところはほとんど何も知らないタカ長です。

 自分たちの足元にもう少し注目しないといけないようです。